NHK・Eテレ『おかあさんといっしょ』の「歌のお兄さん」を歴代最長の9年間務めた横山だいすけが25日、東京・二子玉川でTBSラジオ『横山だいすけ はじめのいっぽ』(毎週日曜 後5:30)の公開収録を行った。体操のお兄さんを歴代最長の14年間務めた小林よしひさ、パント!のお姉さんを7年間務めた上原りさも駆けつけ、番組卒業後は初となる“3ショット共演”を果たした。 まずは横山の呼びかけで小林が登場。番組卒業後に「こうやってステージで共演するのは初めて。不思議な感じ」といい、駆けつけた親子連れのリクエストに応え、体操ソング「ブンバ・ボーン!」を披露。小林が振り付け、横山が歌唱を担当する“特別バージョン”に会場が大きく沸くと、2人は「意外とイケるね!」(小林)、「緊張した〜」(横山)とはにかんだ。
2019/05/25