人気グループ・関ジャニ∞の安田章大が5日、東京・新国立劇場で上演される舞台『マニアック』公開ゲネプロ後囲み取材に共演の古田新太、成海璃子とともに登壇。2017年『俺節』以来2年ぶりの主演舞台となった安田は、作品を一言で表すなら「『ブラボー』です。『ブラボー』と言ってもらえるような作品です」と手応えをみせた。
同舞台は、ある町の山の不気味な八猪(やずま)病院が舞台。ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行っている院長・八猪不二男(古田)とその一人娘・メイ(成海)、メイと恋に落ちた植木屋の犬塚アキラ(安田)らによる“変態全開、だけど痛快”な音楽劇となっている。
すでに大阪公演を終え、古田が「失敗しちゃったなと思うのが『これは怒られるだろうな〜』と思ってたのが、意外にいい作品になっちゃった」とわざと残念がると、安田は「客席から『ブラボー』と聞こえた」としてやったり。古田が「かけてるんだろうな。ブラブラする棒で…」と下ネタを発すれば、安田も「どうりで何回も言うわけだ」と納得。絶妙なコンビネーションで笑いを誘いつつ、一方で“再演”を期待されると安田は「再演はないかな?“ブラボー”ですから…」と首をかしげていた。
当初の予定とはかなり内容が変更されたようで、古田は「青春音楽劇なんですけど、ラブストーリーのLOVEがなくなっちゃった。ただのストーリーになっちゃった」と苦笑。安田も「(台本の)1回目からぐるっと変わった。LOVEどこかに落としてきたなって…。でもこの形にもLOVEはあるんだろうなって。こういう形の青春ラブストーリーもあり」と胸を張っていた。
タイトルにちなみ、それぞれの“マニアック”な部分について質問が及ぶと、関ジャニとバラエティー番組でも共演している古田は「安田くんは関ジャニのなかでもバランサーなので。あとの人たちは変わった人が多い」と言い放ち、安田は笑いをこらえきれない場面も。そんな古田について「知識が広い。話を聞いていて全部勉強になる。そのへんはマニアックな広さではあるけど、自覚がないのでそこが一番変なんじゃないですか」と安田が感心すると、成海も「知らないことはないんじゃないかってくらい。いろいろなものをコレクションされてたり…」と頷いていた。
昨年4月には転倒により背中と腰を骨折した安田だがこの日は、舞台上を走り回り軽快なダンスシーンも披露。体調を改めて問われ「観て、とってください。すきにとってください」と笑顔で応じていた。
同舞台は、ある町の山の不気味な八猪(やずま)病院が舞台。ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行っている院長・八猪不二男(古田)とその一人娘・メイ(成海)、メイと恋に落ちた植木屋の犬塚アキラ(安田)らによる“変態全開、だけど痛快”な音楽劇となっている。
すでに大阪公演を終え、古田が「失敗しちゃったなと思うのが『これは怒られるだろうな〜』と思ってたのが、意外にいい作品になっちゃった」とわざと残念がると、安田は「客席から『ブラボー』と聞こえた」としてやったり。古田が「かけてるんだろうな。ブラブラする棒で…」と下ネタを発すれば、安田も「どうりで何回も言うわけだ」と納得。絶妙なコンビネーションで笑いを誘いつつ、一方で“再演”を期待されると安田は「再演はないかな?“ブラボー”ですから…」と首をかしげていた。
当初の予定とはかなり内容が変更されたようで、古田は「青春音楽劇なんですけど、ラブストーリーのLOVEがなくなっちゃった。ただのストーリーになっちゃった」と苦笑。安田も「(台本の)1回目からぐるっと変わった。LOVEどこかに落としてきたなって…。でもこの形にもLOVEはあるんだろうなって。こういう形の青春ラブストーリーもあり」と胸を張っていた。
タイトルにちなみ、それぞれの“マニアック”な部分について質問が及ぶと、関ジャニとバラエティー番組でも共演している古田は「安田くんは関ジャニのなかでもバランサーなので。あとの人たちは変わった人が多い」と言い放ち、安田は笑いをこらえきれない場面も。そんな古田について「知識が広い。話を聞いていて全部勉強になる。そのへんはマニアックな広さではあるけど、自覚がないのでそこが一番変なんじゃないですか」と安田が感心すると、成海も「知らないことはないんじゃないかってくらい。いろいろなものをコレクションされてたり…」と頷いていた。
昨年4月には転倒により背中と腰を骨折した安田だがこの日は、舞台上を走り回り軽快なダンスシーンも披露。体調を改めて問われ「観て、とってください。すきにとってください」と笑顔で応じていた。
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2019/02/05