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日テレ“夜の顔”有働アナ、“朝の顔”水卜アナと特番初タッグ「超楽しみ」

 フリーアナウンサーの有働由美子(49)と日本テレビアナウンサーの水卜麻美(31)が28日放送の同局系特番『キャスター&記者1000人が選んだ!平成ニッポンの瞬間映像30』(後7:00)でMCに起用された。10月より報道番組『news zero』で“夜の顔”としてメインキャスターを務める有働アナと朝の情報番組『スッキリ』で“朝の顔”としてMCを務める水卜アナが4時間の大型番組を初めてタッグを組んで進行する。

28日放送の『キャスター&記者1000人が選んだ!平成ニッポンの瞬間映像30』で初タッグを組む有働由美子アナウンサー、水卜麻美アナウンサー (C)日本テレビ

28日放送の『キャスター&記者1000人が選んだ!平成ニッポンの瞬間映像30』で初タッグを組む有働由美子アナウンサー、水卜麻美アナウンサー (C)日本テレビ

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 同番組では大事件や大災害、ブームを巻き起こした社会現象から、あの人の記者会見まで…1000人を超える報道のプロ(キャスター、記者ら)が選んだ『瞬間映像』のうち、トップ30をランキングで紹介。さらに、平成の2大『瞬間映像』事件として“平成最悪の幼女誘拐殺人犯”宮崎勤元死刑囚の素顔、秋葉原無差別殺傷・加藤智大死刑囚が現場に向かうまで、の真相をドキュメンタリードラマで描いていく。

 有働アナは「平成をよく知る世代の視点」から、水卜アナは「平成を知らない部分もある世代の視点」から、軽妙なトークを交えつつ平成という時代を振り返っていく。 有働アナは「二十歳になったのがまさに平成元年。成人してからの、人生がそのまま平成の時代。この番組で時代と自分史を重ねながら振り返られればと思います。水卜アナウンサーとの進行も超楽しみです」と期待を寄せる。

 一方「「昭和62年生まれで、30年間の平成とほぼ同じ歩みで生きてきました」という水卜アナは「しかしアナウンサーとして携わった経験はまだまだ浅く、弊社の先輩たちから受け継いできた貴重な映像とともに、一緒に勉強させていただく4時間にしたいと思います」と意気込み。「そして、有働さんとご一緒させていただける貴重な機会、とてもうれしいです。様々な現場に立ち会っていらっしゃる有働さんのお話を、たくさんうかがいたいです!」と共演を心待ちにしている。

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