ともに最新作が11月に劇場公開される『GODZILLA 星を喰う者』(9日)と『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』(30日)のスペシャルコラボ決定のニュースは両者のファンだけでなく、大きな話題を呼んだ。日本を代表する2大キャラクターはどのように出会い、今回のコラボの先にどんな未来を見つめているのか。東宝でゴジラ関連事業を統括する“チーフ・ゴジラ・オフィサー”大田圭二取締役と、ガンダムを手がけるサンライズおよびバンダイナムコピクチャーズ代表取締役社長の宮河恭夫氏に話を聞いた。 日本怪獣映画の金字塔、“ゴジラ ”のシリーズ初のアニメーション映画三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』は、9日からの劇場公開終了後、「Netflix」で世界190ヶ国・地域でも配信される。本作では、歴代最大・体高300メートルの超巨大ゴジラと日本アニメーション界の稀代の脚本家・虚淵玄氏によって新たに解釈されたアニメ版キングギドラ<ギドラ>との激闘が3DCGアニメーションでどのように表現されるのか、注目が集まっている。
2018/11/07