人気グループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉が6日、東京・帝国劇場で行われた玉森主演のミュージカル『ドリームボーイズ』(〜30日)ゲネプロ後囲み取材に出席した。今回、玉森は直径6メートルの『ブランコBOX』に入り、空中大回転するアクロバット新技『ローリング玉』を披露。けいこ中、試しに自身も挑戦したという宮田から「三半規管をやられまして。家に帰って小一時間トイレにこもりました。やっぱ玉はすごい!座長すごい」と尊敬の眼差しを向けられた玉森は「もう慣れちゃいました」とはにかんだ。
2年ぶりの上演となる同ミュージカルで、新たなテーマ曲ともいえる書き下ろしの新曲「DREAMER」では、キスマイメンバーとジャニーズJr.内グループ・HiHi Jets(橋本涼・井上瑞稀・猪狩蒼弥・高橋優斗・作間龍斗)のそれぞれの強みである“ローラースケート”で競演。宮田が「ローラースケートのパフォーマンスはうまいな〜と思って。『ドリームボーイズ』パワーアップしたなと感じてます」と感心すると、高橋は「けいこを重ねる毎にアドバイスをいただいて、自分たちが成長できている気がしてありがたい機会です」と喜んだ。
初日に、千賀から「お前のせりふはただしゃべってるだけ」「気持ちがこもっていない」と叱咤激励されたという高橋に、千賀は「ちょっと〜!それここで言うのか、お前〜」と恨めしそうに語りながら「一緒に病室のシーンがあるんですけど、伝えることがたくさんあるので、気持ちを込めて演技をしようと指導しました」と頼れる先輩ぶりをみせていた。
共演の鳳蘭は「宝石をひっくり返したように一人ひとりがダイアモンド、ルビー、真珠…」と絶賛すると、紫吹淳も「年を経て、オトナの『ドリームボーイズ』になっている。ゆとりをもって演ってらっしゃっている」と高く評価。玉森は「年を重ねてオトナの余裕も醸し出していければ。お話も少しずつ変わって、僕らももう少しドンと構えた役になってるので、オトナの余裕を出せれば」と意気込んだ。
新アクロバット技名について「まだ決まっていない」という玉森に、猪狩は「『玉ネード』。トルネードみたいな…」と提案すると紫吹は千賀のアイディア「玉ハムスター」を進化させた「玉ハムドリーム」と命名。しかし玉森は「う〜ん、じゃあ…」と迷いながらも「みんなの意見をもらいまして『ローリング玉』で!」と総スルーするマイペースさで笑いを誘っていた。
また会見冒頭には、今朝の北海道で起きた地震、そしてこの夏の台風・豪雨災害の被災者に向け玉森は「一日でも早く普通の生活に戻れるよう、『ドリームボーイズ』一同願っております」とコメントしていた。
2年ぶりの上演となる同ミュージカルで、新たなテーマ曲ともいえる書き下ろしの新曲「DREAMER」では、キスマイメンバーとジャニーズJr.内グループ・HiHi Jets(橋本涼・井上瑞稀・猪狩蒼弥・高橋優斗・作間龍斗)のそれぞれの強みである“ローラースケート”で競演。宮田が「ローラースケートのパフォーマンスはうまいな〜と思って。『ドリームボーイズ』パワーアップしたなと感じてます」と感心すると、高橋は「けいこを重ねる毎にアドバイスをいただいて、自分たちが成長できている気がしてありがたい機会です」と喜んだ。
初日に、千賀から「お前のせりふはただしゃべってるだけ」「気持ちがこもっていない」と叱咤激励されたという高橋に、千賀は「ちょっと〜!それここで言うのか、お前〜」と恨めしそうに語りながら「一緒に病室のシーンがあるんですけど、伝えることがたくさんあるので、気持ちを込めて演技をしようと指導しました」と頼れる先輩ぶりをみせていた。
共演の鳳蘭は「宝石をひっくり返したように一人ひとりがダイアモンド、ルビー、真珠…」と絶賛すると、紫吹淳も「年を経て、オトナの『ドリームボーイズ』になっている。ゆとりをもって演ってらっしゃっている」と高く評価。玉森は「年を重ねてオトナの余裕も醸し出していければ。お話も少しずつ変わって、僕らももう少しドンと構えた役になってるので、オトナの余裕を出せれば」と意気込んだ。
新アクロバット技名について「まだ決まっていない」という玉森に、猪狩は「『玉ネード』。トルネードみたいな…」と提案すると紫吹は千賀のアイディア「玉ハムスター」を進化させた「玉ハムドリーム」と命名。しかし玉森は「う〜ん、じゃあ…」と迷いながらも「みんなの意見をもらいまして『ローリング玉』で!」と総スルーするマイペースさで笑いを誘っていた。
また会見冒頭には、今朝の北海道で起きた地震、そしてこの夏の台風・豪雨災害の被災者に向け玉森は「一日でも早く普通の生活に戻れるよう、『ドリームボーイズ』一同願っております」とコメントしていた。
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2018/09/07