人気ユニット・Every Little Thingが31日、東京・西銀座チャンスセンター前で『バレンタインジャンボ宝くじ』『バレンタインジャンボミニ』の発売記念イベントに参加。伊藤一朗は2000年に3人から2人体制になったことを振り返った。

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　バレンタインジャンボが名称を変更したこともあり、名前についてトーク。伊藤は元メンバーの音楽プロデューサー・五十嵐充が「Every」を、持田香織が「Little」を、伊藤が「Thing」を冗談で担当していたことを明かした。それが2人体制に移行して「Every」担当が不在に。伊藤は2人になってしっくりこないなか「バランスを修正しながらやってきた」と思わぬところで余波があったことをジョーク交じりにぶっちゃけて笑わせていた。

　イベントではおかずクラブの2人でEvery Little Thingの伊藤一朗に告白対決をすることに。見事に勝利したオカリナは伊藤からハグのごほうびをもらっていた。一方のゆいPは「私に気がある振りを見せて結局、オカリナを選ぶ。これがバレンタインジャンボのやり方か〜」と持ちネタで不満を爆発させ、盛り上げた。持田は「胸がキュンとした」と感想を語ると、オカリナは「どのへんで？」とツッコまずにはいられなかった。

　フォトセッションでは現金3億円が登場。生の3億円を見た持田は笑いが止まらず。ゆいPから「私たちはいいけど、持田さんはダメ」と静止されていた。

　昨年まで発売していた『グリーンジャンボ宝くじ』から名称を変更。1等、前後賞を合わせた賞金額は3億円となっている。

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