お笑いコンビ・ハリセンボンが、1月31日に放送される日本テレビ系バラエティー番組『1周回って知らない話』（毎週水曜　後7：00）に出演。今回は2人の希望でそれぞれの両親がテレビ初のインタビューを受ける。警察官である春菜の父は、おなじみの「角野卓造じゃねえよ！」には最初、笑えなかったという複雑な胸の内も明かす。

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　しかし、テッパンの成人式写真については「実際笑っちゃう」とまさかの返答。一方、娘が芸人になるまでバラエティー番組を見たことがなかったというはるかの母親は、「神経が死んでる」とイジられていたはるかの前歯について、「いつから黒いか覚えてない」と興味なしの様子だった。

　コンビ結成14年の2人だが同番組では“今どきの視聴者”が知らない疑問として「ハリセンボンは仲がいいのか？」を取り上げる。朝の情報番組『スッキリ』でサブMCを務める春菜は、昨年のテレビ出演本数約500本で女性芸能人としては第1位に。はるかも約半分とはいえ270本と揃って大人気だが、実際のところ、「プライベートはまったく別」「2人きりでのごはんは10年以上ない」という2人の本当の関係性が明らかになる。

　はるかの口からは「これからどんどん1人でやっていくなら、ちょっと本気で話し合おうかなと」と飛び出すが、実ははるかには、春菜も気づかなかったコンビ解散の危機がこれまでに3回あったことを告白する。テレビで活躍する春菜を見て、「私はもう戻れないんじゃないか」と不安になっていたはるかだったが、それを救った春菜のある行動に関するエピソードが紹介される。