お笑いコンビ・ゆにばーすのはら（28）が、23日発売の女性ファッション誌『CanCam』3月号に登場。自身のSNSに投稿し「別人すぎる！」と話題になった“整形級メーク”のテクニックを公開した。

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　メーク後の写真は、細すぎる目はパッチリ、薄すぎる唇もふっくらモチモチになっており、映画の特殊メークと見紛うレベル。はらはSNSで整形級メークを発信し、「すごすぎる！」と反響を集めているが、実は誰でも簡単にできるメーク術を誌面で紹介している。

　はらは整形級メークを始めた理由を「20代のうちにかわいい姿を残さなきゃもったいない？と思ったから」だといい、「そこで考えたのがSNSに変身写真をアップすること。やるからには本気でやってみようとトライしたら、自分でも『詐欺すぎる！』と思うほどかわいく（笑）、そこからどんどんメークにハマって…」と明かした。

　メークをするなかで「欠点を自覚すればするほど、さらにかわいくなる！」ことに気づき、「顔の短所にはカバーテクがあるし、むしろ短所があるほど劇的に変われるんです」と整形級メークの魅力を力説。メークを続けることで技術も向上しており、「コンプレックスだらけだった私が、こんなにポジティブになれるんだから、読者のみなさんならもっとすごいはず!!」と呼びかけている。

　記事ではほかにもSNSで整形級メークを公開しているインスタグラマーのテクニックを紹介している。