俳優の山崎賢人が17日、都内で行われた映画『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』(21日公開)の女性限定ピンクハロウィンイベントに出席。高校時代の思い出を聞かれた山崎は「ない」と回答。高校1年生から仕事を始めたため、「1学期から仕事をしていたので友達が中途半端にできなくて。2学期終わりから転校して通信制に行った」と振り返り、「友達がいなかった」と苦笑いした。
高校時代は修学旅行にも参加していないといい、「行っていないです。行きたくなかった、だって友達いないんだもん」と即答し、福田雄一監督は「かわいそう」と驚き。共演の橋本環奈は「行事に参加できないことはあったけれど、友達はいました」と笑顔で、「学校では『オーラないね』って言われていました。3年間女子校だったので、慣れてくるみたい。新1年生が入ってくると新鮮な反応をしてもらえて、移動教室のときに(囲まれて)教室に戻れないことがありました」とエピソードを明かすと、山崎は「さすがですね」と納得していた。
同作は、麻生周一氏の同名ギャグ漫画を、『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一氏による監督・脚本で実写映画化。生まれながらに持っていたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る主人公・斉木楠雄を山崎、“天下無敵の美少女”照橋心美を橋本が演じている。
観客に向けてサインボールの投げ入れが行われ、山崎はボールにキスをしてから、蹴って飛ばすパフォーマンスを披露。しかし、思った方向には飛ばずやり直しが続き、4回キスしたボールがファンの元へ投げられた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
高校時代は修学旅行にも参加していないといい、「行っていないです。行きたくなかった、だって友達いないんだもん」と即答し、福田雄一監督は「かわいそう」と驚き。共演の橋本環奈は「行事に参加できないことはあったけれど、友達はいました」と笑顔で、「学校では『オーラないね』って言われていました。3年間女子校だったので、慣れてくるみたい。新1年生が入ってくると新鮮な反応をしてもらえて、移動教室のときに(囲まれて)教室に戻れないことがありました」とエピソードを明かすと、山崎は「さすがですね」と納得していた。
同作は、麻生周一氏の同名ギャグ漫画を、『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一氏による監督・脚本で実写映画化。生まれながらに持っていたとんでもない超能力を隠して高校生活を送る主人公・斉木楠雄を山崎、“天下無敵の美少女”照橋心美を橋本が演じている。
観客に向けてサインボールの投げ入れが行われ、山崎はボールにキスをしてから、蹴って飛ばすパフォーマンスを披露。しかし、思った方向には飛ばずやり直しが続き、4回キスしたボールがファンの元へ投げられた。
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2017/10/17