女優の多部未華子(28)、俳優の小日向文世(63)らが21日、KAAT神奈川芸術劇場で舞台『オーランドー』の公開フォトコールを行った。劇中で2人は“キスシーン”を披露する。終了後の囲み取材で小日向は「やった! と思いましたね」と白い歯をみせ、本音を語った。
23日から同所で開幕する同舞台は、ヴァージニア・ウルフの傑作小説を戯曲化したもので、白井晃氏(60)が演出を担当。主人公・オーランドーを演じる多部のほか、小日向、小芝風花(20)、戸次重幸(43)、池田鉄洋(46)、野間口徹(43)ら全6名のキャストで20役を演じ分ける。
エリザベス女王役の豪華衣装で登場した小日向は、多部とのキスシーンに触れ「最初にけいこ場でメイクもせずに(キス)した時は、何と言っていいか…。多部さんのファンに殺されるんじゃないかなと思った」と笑顔。多部も「光栄です、本番は大丈夫です」と微笑んでいた。
さらに多部は、小芝演じるサーシャと恋に落ちる役どころでもある。「サーシャという女性に出会って、少年だったオーランドーが恋に溺れる役。頑張って風花ちゃんに溺れたい」と意気込むと、小芝も「私はとにかく誘惑して振り回せるように頑張りたい」と声を弾ませていた。
23日から同所で開幕する同舞台は、ヴァージニア・ウルフの傑作小説を戯曲化したもので、白井晃氏(60)が演出を担当。主人公・オーランドーを演じる多部のほか、小日向、小芝風花(20)、戸次重幸(43)、池田鉄洋(46)、野間口徹(43)ら全6名のキャストで20役を演じ分ける。
エリザベス女王役の豪華衣装で登場した小日向は、多部とのキスシーンに触れ「最初にけいこ場でメイクもせずに(キス)した時は、何と言っていいか…。多部さんのファンに殺されるんじゃないかなと思った」と笑顔。多部も「光栄です、本番は大丈夫です」と微笑んでいた。
さらに多部は、小芝演じるサーシャと恋に落ちる役どころでもある。「サーシャという女性に出会って、少年だったオーランドーが恋に溺れる役。頑張って風花ちゃんに溺れたい」と意気込むと、小芝も「私はとにかく誘惑して振り回せるように頑張りたい」と声を弾ませていた。
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2017/09/21