フォトマガジンを自主制作し今冬の「コミックマーケット93(コミケ)」へ参加を表明していた女優・真木よう子(34)が28日、マガジンのクラウドファンディングを募っていたサイト「CAMPFIRE」でコミケへの参加中止を発表した。この件をめぐっては、800万円という多額の制作費を集める計画がコミケのマナーに反するとしてネットで批判が相次いでおり、真木は「軽い気持ちで参加を希望してしまったを深く謝罪を申し上げます」とお詫びした。
真木はまず、今回コミケ参加を希望した理由について「私の様な所謂(いわゆる)『有名人』や『芸能人』は、皆様に画面越しででも、紙面越しででも、規制が入ってしまいます」とし、自由に自身を表現しファンと触れ合える場として「コミックマーケットと、いう自分で好きな物を作って、皆様にお渡しできる場がある事を知り、是非、応募しようと思ったのです」と改めて説明。
今月12日には夏コミを訪れていたが「会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」と反省した。
SNS上では「コミケでやる必要性がない」「まずは自費で作るべき」などといった意見が相次いだが、これにも「主旨が違うし、コミックマーケットでやるべきではないと指摘されるのは当たり前でした」と振り返り、「コミケも、クラウドファンディングも知らず、そこから生まれる批判を予測できなかった。全ては、全ての事に対し、無知な私の責任です。醜態を晒し申し訳ありませんでした」と謝罪している。
その上で、「許されるのであれば、私を応援して下さる方々がいる以上全てを無しにする事は、応援して下さっている皆様に申し訳がつかないので、フォトマガジンは、皆様と共に作り上げ、コミケではなく。皆様へ届く様にしたいです」とコミケ出展をせず、別の形で制作を進めたいと方針も明かした。
最後は「コミックマーケット様。並びにコミックマーケットを愛していらっしゃる方々、参加している方々、に深く謝罪を、申し上げます」と改めてお詫びの言葉を述べた。
真木のクラウドファンディングに対しては28日午後2時現在、489人のパトロンと約545万円の支援金が集まっている。
真木はまず、今回コミケ参加を希望した理由について「私の様な所謂(いわゆる)『有名人』や『芸能人』は、皆様に画面越しででも、紙面越しででも、規制が入ってしまいます」とし、自由に自身を表現しファンと触れ合える場として「コミックマーケットと、いう自分で好きな物を作って、皆様にお渡しできる場がある事を知り、是非、応募しようと思ったのです」と改めて説明。
今月12日には夏コミを訪れていたが「会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」と反省した。
SNS上では「コミケでやる必要性がない」「まずは自費で作るべき」などといった意見が相次いだが、これにも「主旨が違うし、コミックマーケットでやるべきではないと指摘されるのは当たり前でした」と振り返り、「コミケも、クラウドファンディングも知らず、そこから生まれる批判を予測できなかった。全ては、全ての事に対し、無知な私の責任です。醜態を晒し申し訳ありませんでした」と謝罪している。
その上で、「許されるのであれば、私を応援して下さる方々がいる以上全てを無しにする事は、応援して下さっている皆様に申し訳がつかないので、フォトマガジンは、皆様と共に作り上げ、コミケではなく。皆様へ届く様にしたいです」とコミケ出展をせず、別の形で制作を進めたいと方針も明かした。
最後は「コミックマーケット様。並びにコミックマーケットを愛していらっしゃる方々、参加している方々、に深く謝罪を、申し上げます」と改めてお詫びの言葉を述べた。
真木のクラウドファンディングに対しては28日午後2時現在、489人のパトロンと約545万円の支援金が集まっている。
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2017/08/28