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『IWGP』初舞台化 主演のマコト役に大野拓朗「シビレました」

 作家・石田衣良氏が原作で2000年には宮藤官九郎の脚本で連続ドラマ化された伝説の作品『池袋ウエストゲートパーク』(IWGP)の初舞台化にしてミュージカル化が決定した。マコト(真島誠)役に起用された俳優の大野拓朗(28)は「マコトとして、たくさんの愛を持って、楽しく舞台上で生きられたらなと思います」と力を込めている。

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 同作は、数々のヒット作をもつ、石田氏のデビュー作品で『第36回オール讀物推理小説新人賞』を受賞。池袋西口公園にたむろする若者、チンピラ、警官、町の人々、悪の黒幕らを描いたシリーズ連載小説で、どうしようもなくダメなやつら、キレたやつらが繰り広げる青春群像は現代社会を鮮やかに写しながら、どこかなつかしく、いつの時代も変わることのない争いや友情を描く。

 今回は『池袋ウエストゲートパーク』でおなじみのキャラクターたちの繰り広げるドラマをオリジナル楽曲と群舞に乗せて展開。芸劇とホリプロとが共同して、これから急上昇しそうな若者たちを多く登用する予定で、マコト以外の“キング”ことタカシ(安藤崇)、京一(尾崎京一)、マサ(森正弘)などは、2度行ってきたワークショップの出演者の中から、そして2016年の年末に行ったオーディションより選ばれたキャスティングとなる。

 大野は「この作品への出演が決まったと聞いたときは、シビレました。まず、大好きな石田衣良さんの作品であり、しかもその中でも大好きなIWGPを舞台化である、そして自分が主演させていただけることにシビレたのです」と喜び「マコトやキングを始め、カリスマたちの輪の中に入りたいとずっと思っていました。それが本当にかなうなんて。それもマコトとして生きることができるなんて。感激です。マコトとして、たくさんの愛を持って、楽しく舞台上で生きられたらなと思います」と意気込み。

 続けて「この作品のキーワードは『誰もが憧れてしまうカリスマ性』だと思います。登場人物たちの持っているカリスマ性を、音楽・ダンスの力を借りて表現できたらと思っています」とアピールし「生の舞台ですから、登場人物たちの熱を目の前で、お客様の五感で感じていただけたらと思いますし、幅広く表現のできるミュージカルで、このIWGPワールドを炸裂できたらと思っています」と呼びかけている。

 『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』は、東京芸術劇場シアターウエスト(12月23日〜1月14日)、兵庫県立芸術文化センター(1月19日〜1月21日)で上演する。



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  • ミュージカル『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』 で主演を務める大野拓朗
  • ミュージカル『池袋ウエストゲートパーク SONG&DANCE』 で主演を務める大野拓朗

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