演歌歌手の氷川きよしが26日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた『Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-』にサプライズ出演。自身が主題歌を担当するアニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)オープニング曲「限界突破×サバイバー」を披露した。
3日間にわたって行われる『アニサマ』2日目。この日も多くのアニメファンが会場を埋め尽くすなか、赤のレザースーツでスモークの中ステージ中央に登場した氷川は「限界突破×サバイバー」を熱唱。2万7000人のオーディエンスから大歓声が送られた。
氷川は「皆さん、どうもこんにちは。私、氷川きよしと申します。このアニサマには初めて参加させていただきました。皆さん、最高です!! ありがとうございます」とあいさつ。「『ドラゴンボール』は子供の頃から聞いていて、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』が心の支えというか、『何があってもヘッチャラなんだ』という思いで聴いていた思い出の歌でした。その『ドラゴンボール』の歌を今回、僕が歌わせていただきました」と作品への思い入れを明かした。
ここで氷川が「普段の職業は演歌歌手をやっていて、僕の曲に『きよしのズンドコ節』という歌があるんですが…」と話し始めると、会場がざわつき再び熱気を帯びる。氷川が同曲の一節を歌うと、2万7千人の“きよしコール”がスーパーアリーナに響き渡った。最後は「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を会場の大合唱でとともに熱唱すると「ありがとうございました!! サイコー!!」と叫び、颯爽とステージを後にした。
ステージ後、取材に応じた氷川は「気持ちよくて、もうちょっと歌いたかったです。お客さんのパワーがすごかったです。こっちもそのパワーをもらって、歌える感じで、モチベーションがあがる感じがして楽しかったです。“きよしコール”が地鳴りでした。最高でした」と興奮冷めやらぬ様子で語っていた。
3日間にわたって行われる『アニサマ』2日目。この日も多くのアニメファンが会場を埋め尽くすなか、赤のレザースーツでスモークの中ステージ中央に登場した氷川は「限界突破×サバイバー」を熱唱。2万7000人のオーディエンスから大歓声が送られた。
氷川は「皆さん、どうもこんにちは。私、氷川きよしと申します。このアニサマには初めて参加させていただきました。皆さん、最高です!! ありがとうございます」とあいさつ。「『ドラゴンボール』は子供の頃から聞いていて、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』が心の支えというか、『何があってもヘッチャラなんだ』という思いで聴いていた思い出の歌でした。その『ドラゴンボール』の歌を今回、僕が歌わせていただきました」と作品への思い入れを明かした。
ここで氷川が「普段の職業は演歌歌手をやっていて、僕の曲に『きよしのズンドコ節』という歌があるんですが…」と話し始めると、会場がざわつき再び熱気を帯びる。氷川が同曲の一節を歌うと、2万7千人の“きよしコール”がスーパーアリーナに響き渡った。最後は「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を会場の大合唱でとともに熱唱すると「ありがとうございました!! サイコー!!」と叫び、颯爽とステージを後にした。
ステージ後、取材に応じた氷川は「気持ちよくて、もうちょっと歌いたかったです。お客さんのパワーがすごかったです。こっちもそのパワーをもらって、歌える感じで、モチベーションがあがる感じがして楽しかったです。“きよしコール”が地鳴りでした。最高でした」と興奮冷めやらぬ様子で語っていた。
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2017/08/27