さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、掘り下げていく関西テレビ・フジテレビ系ドキュメンタリー『7RULES(セブンルール)』(毎週火曜 後11:00〜11:30)。8日放送分では、“流しのカレー屋”・阿部由希奈さん(32)に密着。彼女が作る独創的で見た目も華やかなスパイスカレーは、インスタで話題となり、グルメ雑誌『dancyu』(プレジデント社)で紹介され、カレー愛好家の注目を集めた。今では、進出鬼没な彼女のカレーを求めて行列ができることもあるという。
阿部さんのスタイルは「and CURRY」という活動名を使い、さまざまな飲食店の厨房を借りながら、その店に合ったスパイスカレーを作るという独特のもの。あえて店を持たないことから、自らを「流しのカレー屋」と名乗るようになった。ある時は、代々木の地ビールが楽しめる店に呼ばれ、「ビール=枝豆」という発想から、枝豆をふんだんに使った夏らしいチキンカレーを作ったり、またある時は代官山のパンケーキ店とのコラボで、今まで食べたことがないようなナッツのキーマカレーを作ったり、唯一無二の独創的なカレーを彼女一人で考え出している。
流しのカレー屋として活動するこの2年間、数十種類のカレーを販売してきたが、その全てが違うカレーで2度と同じカレーは作らないという。就職を機に大阪から上京し、営業や人事の仕事など、3回ほど転職をしている阿部さんは、29歳の時にネパールのカレーを食べて以来、カレーの魅力に目覚めた。あちこちのカレー店を食べ歩くだけでなく、自分でもスパイスカレーを作るようになり人生が変わった。
それを聞きつけた、行きつけのたこ焼き店の店主に「うちでカレーを出してみないか」と声をかけられたのが、「流しのカレー屋」の始まりだ。月に1度お店を借りて作るカレーの評判がクチコミで広がり、下北沢、高円寺、神戸など、さまざまな場所でカレーを作るようになった。現在は週に2日、ウェブデザインの会社で人事の仕事をしながら、流しのカレー屋として活動している。
番組ではカレーを愛しすぎる彼女ならではの驚きの食生活やユーモラスなこだわり、スパイスカレーの勉強方法などを映し出す。彼女はなぜ自らの店を持たずに「流し」のスタイルにこだわるのか。彼女のカレーに対する情熱、そして彼女の「セブンルール」とは?
阿部さんのスタイルは「and CURRY」という活動名を使い、さまざまな飲食店の厨房を借りながら、その店に合ったスパイスカレーを作るという独特のもの。あえて店を持たないことから、自らを「流しのカレー屋」と名乗るようになった。ある時は、代々木の地ビールが楽しめる店に呼ばれ、「ビール=枝豆」という発想から、枝豆をふんだんに使った夏らしいチキンカレーを作ったり、またある時は代官山のパンケーキ店とのコラボで、今まで食べたことがないようなナッツのキーマカレーを作ったり、唯一無二の独創的なカレーを彼女一人で考え出している。
流しのカレー屋として活動するこの2年間、数十種類のカレーを販売してきたが、その全てが違うカレーで2度と同じカレーは作らないという。就職を機に大阪から上京し、営業や人事の仕事など、3回ほど転職をしている阿部さんは、29歳の時にネパールのカレーを食べて以来、カレーの魅力に目覚めた。あちこちのカレー店を食べ歩くだけでなく、自分でもスパイスカレーを作るようになり人生が変わった。
それを聞きつけた、行きつけのたこ焼き店の店主に「うちでカレーを出してみないか」と声をかけられたのが、「流しのカレー屋」の始まりだ。月に1度お店を借りて作るカレーの評判がクチコミで広がり、下北沢、高円寺、神戸など、さまざまな場所でカレーを作るようになった。現在は週に2日、ウェブデザインの会社で人事の仕事をしながら、流しのカレー屋として活動している。
番組ではカレーを愛しすぎる彼女ならではの驚きの食生活やユーモラスなこだわり、スパイスカレーの勉強方法などを映し出す。彼女はなぜ自らの店を持たずに「流し」のスタイルにこだわるのか。彼女のカレーに対する情熱、そして彼女の「セブンルール」とは?
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2017/08/08