さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、意識・無意識に関わらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、掘り下げて行く関西テレビ・フジテレビ系ドキュメンタリー『7RULES(セブンルール)』(毎週火曜 後11:00〜11:30)。25日放送分では、3年後の東京オリンピックの新競技・サーフィンで、強化選手に選ばれ、代表候補の筆頭と目されるプロサーファー・大村奈央(24)に密着する。
神奈川・湘南で生まれ育った大村が本格的にサーフィンの練習を始めたのは12歳の頃。持ち前の運動神経ですぐに波を乗りこなすようになり、わずか1年後の13歳で早くも日本代表入りを果たす。高校3年生でプロテストに合格すると、その年に国内プロツアーのチャンピオンに。以来、国内の大会は出れば優勝するのが当たり前となった。
現在は、1年の3分の2以上を海外で過ごし、海外の大会を転戦しながら、世界のトッププレイヤーたちと互角に渡り合っている。多い日だと1日5〜6時間海に入り、日の出とともに練習を始め、日が暮れると練習を終えるという日々。「うまくなりたい気持ちが強すぎて、休めない」と話す。
番組では、彼女の原点とも言える湘南での練習風景や彼女を支える地元の人々との日常、さらにサーフィンの本場であるオーストラリア・ゴールドコーストでの生活に密着。食事、道具、年頃の女性ならではのオシャレなど、屈託ない24歳の等身大の姿をとらえていく。大村にとって東京オリンピックとは何なのか? 何の迷いもなく、海へ、サーフィンへと彼女を駆り立てるものとは? そんな彼女の「セブンルール」に迫る。
神奈川・湘南で生まれ育った大村が本格的にサーフィンの練習を始めたのは12歳の頃。持ち前の運動神経ですぐに波を乗りこなすようになり、わずか1年後の13歳で早くも日本代表入りを果たす。高校3年生でプロテストに合格すると、その年に国内プロツアーのチャンピオンに。以来、国内の大会は出れば優勝するのが当たり前となった。
現在は、1年の3分の2以上を海外で過ごし、海外の大会を転戦しながら、世界のトッププレイヤーたちと互角に渡り合っている。多い日だと1日5〜6時間海に入り、日の出とともに練習を始め、日が暮れると練習を終えるという日々。「うまくなりたい気持ちが強すぎて、休めない」と話す。
番組では、彼女の原点とも言える湘南での練習風景や彼女を支える地元の人々との日常、さらにサーフィンの本場であるオーストラリア・ゴールドコーストでの生活に密着。食事、道具、年頃の女性ならではのオシャレなど、屈託ない24歳の等身大の姿をとらえていく。大村にとって東京オリンピックとは何なのか? 何の迷いもなく、海へ、サーフィンへと彼女を駆り立てるものとは? そんな彼女の「セブンルール」に迫る。
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2017/07/25