きょう20日に1歳上の会社員の男性と結婚したお笑いタレント・横澤夏子（27）が、同日のフジテレビ系『バイキング』（月〜金　前11：55）に生出演。指輪を披露し、改めて結婚を報告した。

　お相手の「ダイキ君」とは婚活パーティーで知り合い、昨年2月頃に交際を開始。これまでイベントなどでたびたび結婚の時期を突っ込まれてきたが、自身の誕生日である同日、所属事務所を通じて都内区役所に婚姻届を提出し、晴れてゴールインとなった。

　冒頭、MCの坂上忍が結婚の話題を振ると、左手薬指に光る指輪を見せつつ「ありがとうございま〜す！」と幸せいっぱい。ところが坂上からは「きったねえ指輪だなあ！」とさっそく手荒な“祝福”が飛び、横澤は「きょうから付けてるんですから、やめてくださいよ〜！」と早くもタジタジに。

　その後、改めて結婚の話題を深掘り。プロポーズについては、都内のもんじゃ焼き屋で食事をした帰り道に横澤から「ここらでプロポーズしてもらってもいいですか？　と言って“させた”感じです」と明かした。ダイキ君は「ずっと一緒にいてください」と言葉を贈り、横澤も「合格！」と返したという。

　また、子どもは「3人しっかり欲しい。女、男、女で」と明確なプランも披露し、「生身の子どもで、いつかママチャリのネタをやりたい」と展望を語っていた。

　番組では横澤が描いたダイキ君の似顔絵も公開。「すごいタレ目で、笑うと私にそっくり」とノロケがとまらないなか、「優しくて、不倫しない人」と口にするとスタジオの男性陣からは「いやいや、それは（わからない）」と総ツッコミ。さらにコメンテーターの弁護士・清原博氏からは「（ダイキ君は）実在の人ですか？」とおなじみのネタでいじられるなど、爆笑の絶えない結婚報告となった。