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東出昌大、一人二役に初挑戦 映画『寝ても覚めても』2018年公開

 俳優の東出昌大(29)が、柴崎友香氏の恋愛小説を実写化する映画『寝ても覚めても』(2018年公開)に主演することが4日、わかった。TBS系連続ドラマ『あなたのことはそれほど』で見せた怪演も記憶に新しい東出が、同作ではミステリアスな自由人と、優しくて誠実なサラリーマンの一人二役に初挑戦。同じ顔を持ち、同じ女性を愛する、タイプの違う2人の男を演じわける。

 メガホンをとるのは、5時間を越える『ハッピーアワー』で注目を集めた濱口竜介監督。自らが映画化を熱望した同作で満を持して商業映画デビューを果たし、「この小説とキャストの出会いを、この上ない幸運と感じています。今もリハーサルしつつも続く脚本直しの中で、『寝ても覚めても』(タイトルがまたとても好きです)という原作の、途方もない面白さや、懐の広さを改めて感じているところです」とコメント。ヒロインは、ソニー損保のCMに出演する唐田えりか(19)が抜てきされ、2人の男の間で揺れ動く女性の9年間を体当たりで演じる。

 大阪に住む21歳の朝子は、青年・麦(バク)と運命的な恋に落ちるが、彼はある日、忽然と彼女の前から姿を消してしまう。それから2年後、東京に引っ越した朝子は、麦にそっくりな顔をした男・亮平と出会う。麦のことを忘れられない朝子は亮平を避けようとするが、そんな朝子に亮平は好意を抱く。

 東出は「このお話を伺ったのは2年前でした。それから、ずっとずっと首を長くして、今夏やっとクランクインを迎えられます。今はうれしくてたまりません」と歓喜。「不安と好奇の入り混じった複雑な想いで、台本と睨めっこしている日々を過ごしておりますが、奇跡のような映画を作れればと思っております」と話している。

 台本を読んで泣いたという唐田は、オーディションで選ばれたことを明かし、「こんな大役をやらせていただくのは初めてなので不安や恐怖もあり、プレッシャーを感じていたのですが、東出さんに、『朝子があなたで本当に良かった』と言っていただけた瞬間に、思わずうれし泣きしてしまいました。それからは私で良かったんだと自信が持てるようになりました」と感謝。「この作品に私の全てを、それ以上をかけます! 十代最後の夏、大恋愛します! 」と意気込んでいる。



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  • ヒロインを演じる唐田えりか

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