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『ABCお笑いグランプリ』決勝ネタ順・審査員決定

 9日にABC朝日放送で生放送される、若手芸人の登竜門的コンテスト『第38回ABCお笑いグランプリ』(後2:25〜5:25)決勝に出場する12組の組み合わせおよびネタ順が決定した。

若手芸人の登竜門『第38回ABCお笑いグランプリ』7月9日生放送(C)ABC

若手芸人の登竜門『第38回ABCお笑いグランプリ』7月9日生放送(C)ABC

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 Aブロック=からし蓮根、ラフレクラン、ゆりやんレトリィバァ、マルセイユ

 Bブロック=ロングコートダディ、ジャイアントジャイアン、田畑藤本、THE GREATEST HITS

 Cブロック=紺野ぶるま、ツートライブ、霜降り明星、ハナコ

 決勝はファーストステージとファイナルステージの2ネタ方式を採用。ファーストステージでは、12組が3つのブロックに分かれ4分のネタを披露する。その結果、各ブロックから1組のみがファイナルステージへと進出。勝ち上がった3組は、ファイナルステージで先ほどとは違う4分のネタで、グランプリの栄誉と賞金100万円を目指す。

 556組がエントリーし、決勝に臨む12組すべてが初進出というフレッシュな顔ぶれとなった今回の『お笑いグランプリ』。審査員は、小沢一敬(スピードワゴン)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、陣内智則、友近、ハイヒールリンゴ、兵動大樹(矢野・兵動)、藤本敏史(FUJIWARA)が務める。

 司会は藤井隆と川添佳穂アナウンサー(ABC)。そして、ノブ(千鳥)が審査員席や出場者控室など、グランプリの裏側をリポートする。

 1次選考を勝ち残った58組が、6月20日に大阪・ABCホールで行われた最終予選に臨み、客前で4分のネタを披露。厳選なる審査を経て、決勝進出12組が決定した。

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