歌手の森昌子(58)、A.B.C-Zの河合郁人(29)が29日、東京国際フォーラム ホールCで音楽喜劇『のど自慢〜上を向いて歩こう〜』の公開ゲネプロを行った。森演じる人生の岐路に立つ演歌歌手・赤城麗子のマネージャーを演じたA.B.C-Zの河合郁人は、頼られるシーンを振り返り「こんなことを僕が言うのは申し訳ないのですが、ものすごくかわいい。すっごくかわいくて、一番の“キュン”ポイントです」と熱弁した。
河合の言葉を聞いた森は「ドキドキしちゃった」と照れ笑い。同舞台で32年ぶりに主演を務め、河合に「頼りになるマネージャーなんですよ。暗転して真っ暗になると、さっと袖まで連れて行ってくれる」と感謝していた。
劇中では、出演者たちが新旧織り交ぜた名曲を披露しており、河合は「森さんはけいこから本気で歌われるので、初めて歌を聴いただけで涙が出た」と感動したことを告白。「自分たちの曲ではそんなこと一切ないですけれど、森さんの歌はすばらしい」と冗談めかして笑わせた。
同舞台は、井筒和幸監督の映画『のど自慢』(1999年)をベースにした音楽喜劇。テレビの人気番組『のど自慢』に出場しようと奮闘するさまざまな人たちの姿を、笑いと涙でつづる。きょう6月29日から7月4日まで同所にて、7月22日から24日まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場、8月12日から18日まで愛知・中日劇場で上演される。
河合の言葉を聞いた森は「ドキドキしちゃった」と照れ笑い。同舞台で32年ぶりに主演を務め、河合に「頼りになるマネージャーなんですよ。暗転して真っ暗になると、さっと袖まで連れて行ってくれる」と感謝していた。
劇中では、出演者たちが新旧織り交ぜた名曲を披露しており、河合は「森さんはけいこから本気で歌われるので、初めて歌を聴いただけで涙が出た」と感動したことを告白。「自分たちの曲ではそんなこと一切ないですけれど、森さんの歌はすばらしい」と冗談めかして笑わせた。
同舞台は、井筒和幸監督の映画『のど自慢』(1999年)をベースにした音楽喜劇。テレビの人気番組『のど自慢』に出場しようと奮闘するさまざまな人たちの姿を、笑いと涙でつづる。きょう6月29日から7月4日まで同所にて、7月22日から24日まで兵庫・新神戸オリエンタル劇場、8月12日から18日まで愛知・中日劇場で上演される。
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2017/06/29