女優で映画監督としても活動する黒木瞳が7日、都内で行われたネスレシアター最新作『わかれうた』完成発表会に出席した。今回、ショートフィルム初監督作品として青春時代の思い出とその後の再会を描いた甘酸っぱくほろ苦い物語を手掛けた黒木。自身も「甘酸っぱい思い出もいっぱいありますよ」と告白した。 黒木は「中学生の時、初めてラブレターを書いて赤いポストに投函するのに半年間くらいかかった」というかわいらしい思い出を懐かしみながら「でも告白しても結局は振られちゃったんです」とちょっぴり苦い経験を披露。
2017/06/07