6月6日の『アンガーマネジメントの日』にちなみ、日本アンガーマネジメント協会（東京都港区）が「怒られたい著名人」ランキングを発表し、タレントのマツコ・デラックスが3年連続で1位に選出された。

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　調査は先月15日と16日、10代〜60代の全国の男女1000人を対象にインターネットリサーチで実施。マツコを選んだ理由として、「論理的に説明してくれそう」（50代／男性）、「的確な理由で叱ってくれそうだから」（20代／男性）、「正論を言ってくれそうだから」（30代／女性）といった意見が並んだ。

　そのほか、2位はスポーツキャスターの松岡修造、3位はタレントのタモリとTOP3は2年連続同じ顔ぶれ。他にも4位の北野武、5位の天海祐希、6位の松本人志と常連が名を連ねたが、今年の「理想の上司ランキング」の女性編1位の日本テレビ・水卜麻美アナウンサーが7位、男性編の内村光良が9位と、そろって初のランクインを果たした。

　以下、トップ10ランキング
1位　マツコ・デラックス
2位　松岡修造
3位　タモリ
4位　北野武
5位　天海祐希
6位　松本人志
7位　水卜麻美
8位　志村けん
9位　内村光良
10位　有吉弘行