『セブンティーン』専属モデルとして同世代の人気を集める一方、映画やドラマ、さらには先日卒業した『ワイドナショー』(フジテレビ)をはじめとしたバラエティー番組と、まさにマルチな活躍を見せている岡本夏美(18)の主演映画『女流闘牌伝aki -アキ-』が、6月3日に公開される。この春に高校を卒業したばかりの岡本が挑戦するのは、15歳ながら大都会・東京で得意の麻雀を武器に、ひとりで生きていく決意をした少女・亜樹。劇中さながら、真っ直ぐな目でこちらを見つめ「亜樹ちゃんが抱えている葛藤や、ひとりで生きていきたいっていう思いなど、自分とリンクしている部分がすごくありました」と役への思いを打ち明けた。■役作りのために“プチひとり暮らし” 憧れの岩松了と共演に「感激しました」
2017/05/28