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おぎやはぎ、愛車フェスでぼやき節 イメージ通りにいかず「話が違うじゃねぇか」

 お笑いコンビ・おぎやはぎが3日、東京・お台場で始まった『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』(愛車フェス、3日〜6日)のプレス発表会に参加。実際に乗っている愛車などを展示した『おぎやはぎの夢のガレージ』が目玉ブースとなっているが、イメージ通りの仕上がりとはならずぼやきを連発した。

『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏 (C)ORICON NewS inc.

『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏 (C)ORICON NewS inc.

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 BS日テレで人気を集める『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』のイベントで一昨年以来の2度目の開催となる。イベント開幕前に行われたプレス発表会に参加した小木博明矢作兼は魅力を語りながらも目玉スペースについて、思うような展示とはならなかったという。

 イベントには数多くの車が並べられ、矢作は「いつまでも見てられる」と笑みがこぼれっ放し。『おぎやはぎの夢のガレージ』と題されたブースには矢作が実際に乗っているというバイクが2台(ヤマハTX650、ハーレーダビッドソン・ショベルヘッド)が展示され、なぜか小木はメガネ6本を飾った。

 小木は「ガレージってサングラスとか置いてあるでしょ。オレ、サングラス持ってないからメガネ」と理由を説明。また、ブースにある車は小木が選んだフィアット131 アバルト・ラリーが展示。小木は「ここで繋がりを作って、いずれ安く譲ってもらおうかなと」と悪い笑顔で語った。

 ただ、本来はガレージ内のフィアット社の車がある位置に来場者が乗ってきた車を入れ、写真を撮る構想を練っていたという。しかし、安全上の理由などから企画は頓挫。矢作は「お客さんの車を入れて、写真を撮る顔出しパネルパターンのコンセプトだったんだけど、できないって言われちゃった。話が違うじゃねぇかってなった。俺たちって何も考えないで、そういうこと言っちゃうじゃない。そんなことできないんだって」と苦笑いで裏話を明かした。

 さらにガレージは「車好きの人は西海岸が好き」という勝手なイメージで西海岸風に作られたという。ただ、矢作は「お台場なんで後ろが海だったらいいなって思ったら違った。全然、西海岸っぽくない」と、ここでもイメージ通りにいかず、コンクリートの駐車場とビルが並ぶ殺風景な雰囲気にぼやきが止まらなかった。

 イベントには自動車評論家の竹岡圭氏も参加した。

関連写真

  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 矢作兼の愛車(ハーレーダビッドソン・ショベルヘッド、ヤマハTX650) (C)ORICON NewS inc.
  • 小木博明の愛用メガネ (C)ORICON NewS inc.
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した小木博明 (C)ORICON NewS inc.
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した矢作兼 (C)ORICON NewS inc.
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』に出席した自動車評論家の竹岡圭氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏
  • 『おぎやはぎの愛車遍歴フェスティバル2017』を開催した(左から)小木博明、矢作兼、自動車評論家の竹岡圭氏

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