歌舞伎の魅力をより幅広い層へ伝えていくためのオリジナルキャラクター「かぶきにゃんたろう」が25日、発表された。歌舞伎の興行や歌舞伎座の運営などを手掛ける松竹とサンリオが共同開発。キャラクターデザインはサンリオの人気キャラクター「シナモロール」「ウィッシュミーメル」を手掛けたデザイナー、奥村心雪氏が担当した。
かぶきにゃんたろうは、歌舞伎座にいる猫。とても珍しく幸運を呼ぶとも言われる三毛オスだ。歌舞伎衣装のたすきのような首輪を付けている。背中にハートマークの模様があるのが特徴。にゃんたろうが歩くと首の鈴がコロコロ鳴るらしい。
役者さんやスタッフさんは「にゃんたろう、調子はどうだい?」と声をかけていく。楽屋にひょっこり現れたり、稽古場をのぞいたり、歌舞伎の動きをこっそり練習することも? 歌舞伎座のどこかで、涼やかな鈴の音が聞こえたら、にゃんたろうがそこにいるかもしれない、そんな物語を持っている。
今月29日・30日に千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される『ニコニコ超会議2017』の松竹出展ブース「超松竹NEO花街」でもキャラクターデザインが披露される。
かぶきにゃんたろうは、歌舞伎座にいる猫。とても珍しく幸運を呼ぶとも言われる三毛オスだ。歌舞伎衣装のたすきのような首輪を付けている。背中にハートマークの模様があるのが特徴。にゃんたろうが歩くと首の鈴がコロコロ鳴るらしい。
役者さんやスタッフさんは「にゃんたろう、調子はどうだい?」と声をかけていく。楽屋にひょっこり現れたり、稽古場をのぞいたり、歌舞伎の動きをこっそり練習することも? 歌舞伎座のどこかで、涼やかな鈴の音が聞こえたら、にゃんたろうがそこにいるかもしれない、そんな物語を持っている。
今月29日・30日に千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される『ニコニコ超会議2017』の松竹出展ブース「超松竹NEO花街」でもキャラクターデザインが披露される。
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2017/04/25