ダウンタウン・松本人志(53)によるバラエティー・シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン2が、26日より日本のAmazonプライム会員向け配信サービス「Amazonプライム・ビデオ」で見放題独占配信される。昨年11月配信のシーズン1からの進化について、松本は「どんどん、尻上がりに良くなっていくというか、最後辺りが一番ピークに持ってくることができたかなと思いますね」とパワーアップに手応えをにじませた。
同シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが、自身のプライドを賭け、賞金1000万円を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。シーズン2は、シーズン1に続いての参加となる宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、ジミー大西の3人と、初参戦となる日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)の7人が出場する。
松本は、今回の顔ぶれを「自分たちで笑いを取りにいく、どんどん仕掛けていく、ディフェンスよりもオフェンスが得意な人間をうまく選ぶことができたかな」と評価。新ルールとして「1回笑わせる度に1ポイント付与」「残り時間が1時間になった時点でポイント数を公表」「2人以上で制限時間を迎えた場合は、ポイント数が最も高い参加者が勝者となる」を加えた点については「ボクシングじゃないんですけど、アグレッシブさというのをポイントにしていかないと、笑うこともなければ笑わせることもない人が優勝では盛り上がりに欠けるので…」と説明した。
早くもシーズン3待望論が上がっているが、松本は「シーズン2の出来が良かったので、もちろんやってみたいんですけど、それを超えることが相当難しいので、そこが悩ましいですよね」とうれしい悲鳴をあげる。自身が出場者側に回る可能性についても「僕はしたいんですけど、周りが止めるんですよ。やっぱり、僕だけ芸歴が上がってしまうので、ある程度の芸歴の人たちが集まって、シニア大会みたいなのがあれば…」と笑わせながら、「シーズン10までいけば、チャンピオン大会とかもできるので」と長期化にも意欲を見せた。
今後の出場者については、芸人に限らず幅広い人選をしていきたいといい「シーズン1・2を見れば『こういうことか』っていうのがわかると思うので、女優さんとかミュージシャンの方とかにも出ていただけたら。T.M.Revolution(西川貴教)とかは、風を浴びていたら、ほかのメンバーは笑うんじゃないかな」と冗談交じりに構想を明かしていた。
同シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが、自身のプライドを賭け、賞金1000万円を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。シーズン2は、シーズン1に続いての参加となる宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、ジミー大西の3人と、初参戦となる日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)の7人が出場する。
松本は、今回の顔ぶれを「自分たちで笑いを取りにいく、どんどん仕掛けていく、ディフェンスよりもオフェンスが得意な人間をうまく選ぶことができたかな」と評価。新ルールとして「1回笑わせる度に1ポイント付与」「残り時間が1時間になった時点でポイント数を公表」「2人以上で制限時間を迎えた場合は、ポイント数が最も高い参加者が勝者となる」を加えた点については「ボクシングじゃないんですけど、アグレッシブさというのをポイントにしていかないと、笑うこともなければ笑わせることもない人が優勝では盛り上がりに欠けるので…」と説明した。
早くもシーズン3待望論が上がっているが、松本は「シーズン2の出来が良かったので、もちろんやってみたいんですけど、それを超えることが相当難しいので、そこが悩ましいですよね」とうれしい悲鳴をあげる。自身が出場者側に回る可能性についても「僕はしたいんですけど、周りが止めるんですよ。やっぱり、僕だけ芸歴が上がってしまうので、ある程度の芸歴の人たちが集まって、シニア大会みたいなのがあれば…」と笑わせながら、「シーズン10までいけば、チャンピオン大会とかもできるので」と長期化にも意欲を見せた。
今後の出場者については、芸人に限らず幅広い人選をしていきたいといい「シーズン1・2を見れば『こういうことか』っていうのがわかると思うので、女優さんとかミュージシャンの方とかにも出ていただけたら。T.M.Revolution(西川貴教)とかは、風を浴びていたら、ほかのメンバーは笑うんじゃないかな」と冗談交じりに構想を明かしていた。
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2017/04/25