新日本プロレスの真壁刀義が13日、都内で行われた都内で行われた怪談とVRを融合させた新エンターテインメント『コワイコエ〜稲川淳二のお葬式〜』の制作発表会見に参加。中心性頸髄損傷で長期離脱中の盟友・本間朋晃について「復帰に向けて頑張っている」と明かした。 本間は3月3日の沖縄大会で試合中に負傷し「中心性頸椎損傷」と診断され、病状が落ち着いた後、大阪の病院に転院して3月27日に手術を受けた。現在はリハビリ中だという。本間と同じユニットの「G・B・H」に所属する真壁は本間とメールでやり取りをしていることを明かし、近況については「復帰に向けて頑張っている。試合中のケガなんで、そういうのも全て含めてくじけそうになっているときがあると思うけど、いろいろ周りの人が助けてくれている」と説明。さらに「本人は復活に向けてがんばっている。大丈夫です」と本間に代わって力強く復帰することを宣言していた。
2017/04/13