歌手の華原朋美と藤澤ノリマサが2日、岩手・宮古市と大槌町で行われたイベント「東日本大震災復興祈念演奏活動:佐渡裕&スーパーキッズオーケストラ『こころのビタミンプロジェクト』」にゲスト参加した。
世界的な指揮者の佐渡裕氏が行っているイベントで、華原は「I’m proud」、藤澤は「希望の歌」を歌唱し、最後は佐渡氏の指揮のもと地元の小中学生で編成される吹奏楽・合唱隊とともに「花は咲く」「ふるさと」を歌い上げた。
華原はイベント前日に大槌町を訪れ、落語家の桂ちきんとともに大槌町小槌第12仮設住宅、吉里第2仮設住宅をまわり、住民と一緒に歌ったり、取り組んでいる馬術に関しての質問に答えるなど、地元の方々と楽しく交流。夜には、大槌町にある「吉祥寺」で昨年結成された遺族会が中心となったライブが催され、地元住民約200人の前で「I’m proud」「見上げてごらん夜の星を」を熱唱すると、聴き入る住民からは涙も見られた。
2013年より毎年福島での復興イベントに参加している華原は、「仮設住宅を訪問するのも2回目となりますが、皆さんの力になれるのであれば、今後もこういった活動を続けていきたい」と力強く語った。
世界的な指揮者の佐渡裕氏が行っているイベントで、華原は「I’m proud」、藤澤は「希望の歌」を歌唱し、最後は佐渡氏の指揮のもと地元の小中学生で編成される吹奏楽・合唱隊とともに「花は咲く」「ふるさと」を歌い上げた。
華原はイベント前日に大槌町を訪れ、落語家の桂ちきんとともに大槌町小槌第12仮設住宅、吉里第2仮設住宅をまわり、住民と一緒に歌ったり、取り組んでいる馬術に関しての質問に答えるなど、地元の方々と楽しく交流。夜には、大槌町にある「吉祥寺」で昨年結成された遺族会が中心となったライブが催され、地元住民約200人の前で「I’m proud」「見上げてごらん夜の星を」を熱唱すると、聴き入る住民からは涙も見られた。
2013年より毎年福島での復興イベントに参加している華原は、「仮設住宅を訪問するのも2回目となりますが、皆さんの力になれるのであれば、今後もこういった活動を続けていきたい」と力強く語った。
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2017/04/02