爆笑問題(太田光、田中裕二)の司会のもと、芸能人たちが雑学クイズに挑むテレビ朝日の番組『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』が、約5年ぶりに復活。4月3日に『芸能人雑学王最強No.1決定戦2017 5年ぶり大復活SP』(後7:00〜9:48)が同局系で放送される。
2007年10月より午後11時台でレギュラー放送を開始し、翌年1月にはゴールデンタイムへ昇格。世の中に“雑学ブーム”を巻き起こし、12年9月まで続いた「雑学王」シリーズ。実は、いまをときめくピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王が、“伸び悩み芸人“扱いで同番組に多数出演していたという“雑学”もある。
今回、太田が仕切る敗者復活戦のコーナーに、ピコ太郎がゲスト出演。古坂を通して深いつながりを持つピコ太郎を迎えた太田は大喜びで、一緒に「PPAP」を歌いながらダンスも披露。さらに、大はしゃぎでボケまくっては、次々とピコ太郎の手厳しいツッコミで制され、太田がピコ太郎に「2人で営業に回ろう!」と提案する一幕も。
太田は「なにせ『雑学王』は生きがいでしたから! だから、この5年間は抜け殻のような生活を送ってたんですよ」と口から出まかせを言いつつ、「ぜひレギュラーで、半年に1回のペースでもいいから、復活してほしい」というのは、本音か。
田中は、この5年間に「僕はガラリと生活が変わりましたね。5年前はただの独身でしたけど、いまでは結婚して、もうすぐ3人目の子どもも生まれますから。人間を育てるということはこんなに大変なことなのか…と、子育てで日々悪戦苦闘してます。きょうも子どもの卒園式に出てから、『雑学王』の収録現場に来たんですけど、そういう状況も5年前では考えられないことですね」と、感慨深げ。
太田は「俺はこの5年の間に、鼻をちょっと高くしたんですけどね。(田中に『してねーよ!』と突っ込まれ)本当のことを言うと、10キロくらい太りました。たぶん歳のせいでしょうね。代謝が落ちてるんですよ! あと、カシューナッツを食べ過ぎた! ナッツは太ります。だから、今はカボチャの種に変えました(笑)」。
田中によると、太田の家に「業務用のカシューナッツがいっぱい置いてある時期があった」といい、「カボチャの種も食べ過ぎちゃダメ! ちょっとにしといてください」と気づかい。田中自身も健康について思うことがあり、「5年後といったら、これから生まれてくる子の幼稚園の送り迎えをしていると思うんですよ。そう考えると、まだまだ元気でいなきゃなって。すごく健康のことを考えますね」と話していた。
今回の復活の経緯について、寺田伸也ゼネラルプロデューサーは「身近なものに目を配れば、その中に不便をクリアしていく人間の英知があります。それを雑学問題形式で紹介するのが、この番組の最大の特長です。ITの進化にばかり目が行きがちな昨今ですが、5年の月日の中で人間のすばらしいアイデアもたくさん生まれています。その一端でも紹介できれば…」とコメント。
日常生活の身近なものから日本語雑学、最近話題の時事問題など、誰かに話したくなる“今すぐ使える豆知識”を盛り込んだクイズに芸能人30人が挑戦。かつてのレギュラー出演者・伊集院光をはじめ、やくみつるや麻木久仁子らクイズの強者たち、芥川賞作家・羽田圭介氏、さらには学者やお笑い芸人、俳優、タレント、音楽家など、幅広いジャンルの顔ぶれが一堂に会し、雑学の知識を競い合う。
2007年10月より午後11時台でレギュラー放送を開始し、翌年1月にはゴールデンタイムへ昇格。世の中に“雑学ブーム”を巻き起こし、12年9月まで続いた「雑学王」シリーズ。実は、いまをときめくピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王が、“伸び悩み芸人“扱いで同番組に多数出演していたという“雑学”もある。
今回、太田が仕切る敗者復活戦のコーナーに、ピコ太郎がゲスト出演。古坂を通して深いつながりを持つピコ太郎を迎えた太田は大喜びで、一緒に「PPAP」を歌いながらダンスも披露。さらに、大はしゃぎでボケまくっては、次々とピコ太郎の手厳しいツッコミで制され、太田がピコ太郎に「2人で営業に回ろう!」と提案する一幕も。
太田は「なにせ『雑学王』は生きがいでしたから! だから、この5年間は抜け殻のような生活を送ってたんですよ」と口から出まかせを言いつつ、「ぜひレギュラーで、半年に1回のペースでもいいから、復活してほしい」というのは、本音か。
田中は、この5年間に「僕はガラリと生活が変わりましたね。5年前はただの独身でしたけど、いまでは結婚して、もうすぐ3人目の子どもも生まれますから。人間を育てるということはこんなに大変なことなのか…と、子育てで日々悪戦苦闘してます。きょうも子どもの卒園式に出てから、『雑学王』の収録現場に来たんですけど、そういう状況も5年前では考えられないことですね」と、感慨深げ。
太田は「俺はこの5年の間に、鼻をちょっと高くしたんですけどね。(田中に『してねーよ!』と突っ込まれ)本当のことを言うと、10キロくらい太りました。たぶん歳のせいでしょうね。代謝が落ちてるんですよ! あと、カシューナッツを食べ過ぎた! ナッツは太ります。だから、今はカボチャの種に変えました(笑)」。
田中によると、太田の家に「業務用のカシューナッツがいっぱい置いてある時期があった」といい、「カボチャの種も食べ過ぎちゃダメ! ちょっとにしといてください」と気づかい。田中自身も健康について思うことがあり、「5年後といったら、これから生まれてくる子の幼稚園の送り迎えをしていると思うんですよ。そう考えると、まだまだ元気でいなきゃなって。すごく健康のことを考えますね」と話していた。
今回の復活の経緯について、寺田伸也ゼネラルプロデューサーは「身近なものに目を配れば、その中に不便をクリアしていく人間の英知があります。それを雑学問題形式で紹介するのが、この番組の最大の特長です。ITの進化にばかり目が行きがちな昨今ですが、5年の月日の中で人間のすばらしいアイデアもたくさん生まれています。その一端でも紹介できれば…」とコメント。
日常生活の身近なものから日本語雑学、最近話題の時事問題など、誰かに話したくなる“今すぐ使える豆知識”を盛り込んだクイズに芸能人30人が挑戦。かつてのレギュラー出演者・伊集院光をはじめ、やくみつるや麻木久仁子らクイズの強者たち、芥川賞作家・羽田圭介氏、さらには学者やお笑い芸人、俳優、タレント、音楽家など、幅広いジャンルの顔ぶれが一堂に会し、雑学の知識を競い合う。
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2017/03/22