DDTプロレスリング主催『信長の野望〜俺たちの戦国〜』の戦国武将マッチ記者会見が8日、都内で行われ、出場プロレスラーの武藤敬司が武田信玄、秋山準が上杉謙信に扮して出席した。
同マッチは、「信長の野望」シリーズなどを手がけるプロデューサーのシブサワ・コウ氏の「35周年記念」とDDTプロレスリング「設立20周年」を記念して、今月20日にさいたまスーパーアリーナで開催。そのほか、高木三四郎が豊臣秀吉、木高イサミが真田幸村、飯伏幸太が織田信長、関本大介が柴田勝家としてリングに上がる。
甲冑を来て早くも戦闘モードの武藤は「当日は信玄がなしえなかった天下を獲りたい。一生懸命頑張ります」と気合十分。史実上でのライバル・謙信に扮した秋山は「軍神の名に恥じぬようリング上で戦いたい。川中島の戦いに加え、リングでしっかりと(信玄を)倒したい」と闘志を燃やした。
選手たちが意気込みを語るなか、武藤は「(甲冑を来てると)動きにくいけどな…」とポツリ。一方で「スクワット何回でもできますよ」と軽やかに動いてみせた高木は「(試合当日は)水攻め、兵糧攻めを考えている」と凝った演出を予感させた。
同マッチは、「信長の野望」シリーズなどを手がけるプロデューサーのシブサワ・コウ氏の「35周年記念」とDDTプロレスリング「設立20周年」を記念して、今月20日にさいたまスーパーアリーナで開催。そのほか、高木三四郎が豊臣秀吉、木高イサミが真田幸村、飯伏幸太が織田信長、関本大介が柴田勝家としてリングに上がる。
甲冑を来て早くも戦闘モードの武藤は「当日は信玄がなしえなかった天下を獲りたい。一生懸命頑張ります」と気合十分。史実上でのライバル・謙信に扮した秋山は「軍神の名に恥じぬようリング上で戦いたい。川中島の戦いに加え、リングでしっかりと(信玄を)倒したい」と闘志を燃やした。
選手たちが意気込みを語るなか、武藤は「(甲冑を来てると)動きにくいけどな…」とポツリ。一方で「スクワット何回でもできますよ」と軽やかに動いてみせた高木は「(試合当日は)水攻め、兵糧攻めを考えている」と凝った演出を予感させた。
コメントする・見る
2017/03/08