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有村架純、初の悪女役で新境地 ランジェリー姿の場面写真解禁

 人気漫画を神木隆之介主演で実写する映画『3月のライオン』より、有村架純の場面写真が3日、解禁された。これまでの“正統派”“清純派”のイメージとは異なる初の悪女役に挑み、ランジェリーに身を包んだ大人な女性の雰囲気を醸し出している。

 羽海野チカ氏の漫画を実写化した同作は、家も家族も居場所も何もなく、深い孤独を抱えてすがるように将棋に打ち込んでいた17歳のプロ棋士・桐山零(神木)と、彼をめぐる人々が、愛を求めて迷い、ためらい、ひるみながらも、それぞれの闘いへと突き進む姿が描かれる。

 解禁された写真は、零の隣で大人っぽいランジェリーに身を包み、憂いのある表情を浮かべる姿。有村が演じるのは、両親と妹を交通事故で亡くした零が、引き取られることになる幸田家の長女・香子。プロ棋士を目指していたが、父から「零に勝てないなら無理だ」と諦めさせられ、父と零に愛憎半ばの感情を抱いている役どころ。零を罵倒し、泣き叫び、プライドが高く気性が激しい香子を演じ切り、新境地を切り開いている。

 メガホンをとった大友啓史監督は「有村さんは、香子の大切な感情をちゃんと捕まえてくれました。基本は親の愛情が違う方向へ向いていくのを横目で見ていた子供の“寂しさ”ですね。零とは血の繋がっていない姉弟だから、危うい関係性がにじみ出ることを期待したのですが、その点もとてもバランスが良かった」と称賛。

 続けて、父の弟弟子であるプロ棋士の後藤(伊藤英明)を好きになり、微妙な関係を続けている香子について、「後藤の表面的な強さとは裏腹の弱さを許容している部分も描きたかったので、原作のイメージよりもう少し大人の女性に作り上げました」と語る通り、解禁された写真からも大人の色気が伝わり、新たな一面に期待がかかる。

 『3月のライオン』【前編】は3月18日、【後編】は4月22日公開。



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