お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(26)が24日、NHK大阪ホールで行われた『第47回NHK上方漫才コンテスト』で優勝した。1971年から開催され、関西の若手漫才師の登竜門として知られる同コンテストで女性ピン芸人が栄冠に輝くのは今回が初。
今大会では138組がエントリーし、祇園、インディアンズ、プリマ旦那、ゆりやん、ZAZY、アインシュタインら予選を通過した実力派たちがきょうの本選で激突。審査員は西川きよし、桂文珍、渡辺正行、ハイヒール リンゴ、俳優の内藤剛志、漫才作家・放送作家の大池晶氏が務めた。
本選前は「まさか3年連続出場させていただくことになりましたので、三度目の正直、仏の顔も三度まで、二度目より三度目が宝(オリジナル)、で頑張ります!」と覚悟を語っていたゆりやん。悲願を果たし「優勝することができて本当にうれしいです。夢にまで見ていました」と喜びを爆発させた。
今後の展望を問われると「皆に東京に行かないの? とよく言われますが、東京の前にアメリカのハリウッドに進出して、本物のアカデミー賞を受賞したいです」と決勝戦のネタ(アカデミー賞のスピーチネタだった)に絡め、壮大な野望をぶち上げていた。
今大会では138組がエントリーし、祇園、インディアンズ、プリマ旦那、ゆりやん、ZAZY、アインシュタインら予選を通過した実力派たちがきょうの本選で激突。審査員は西川きよし、桂文珍、渡辺正行、ハイヒール リンゴ、俳優の内藤剛志、漫才作家・放送作家の大池晶氏が務めた。
本選前は「まさか3年連続出場させていただくことになりましたので、三度目の正直、仏の顔も三度まで、二度目より三度目が宝(オリジナル)、で頑張ります!」と覚悟を語っていたゆりやん。悲願を果たし「優勝することができて本当にうれしいです。夢にまで見ていました」と喜びを爆発させた。
今後の展望を問われると「皆に東京に行かないの? とよく言われますが、東京の前にアメリカのハリウッドに進出して、本物のアカデミー賞を受賞したいです」と決勝戦のネタ(アカデミー賞のスピーチネタだった)に絡め、壮大な野望をぶち上げていた。
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2017/02/24