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直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』急上昇 初の総合TOP10入り

【ランキング表】
BOOK TOP30 / 文庫 TOP30 / コミック TOP30

 19日に発表された『第156回直木賞』受賞作の恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎 2016年9月発売)が週間2.0万部(累積6.4万部)を売り上げ、1/30付オリコン週間“本”ランキングの総合部門にあたるBOOK部門で4位にランクイン。先週1/23付の100位圏外より急上昇し、同氏の作品として初の総合部門TOP10入りを果たした。

 構想から12年、取材に11年、執筆に7年もの歳月を費やしたという同作は、恩田氏がピアノコンクールを題材として、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。恩田氏の単行本作品による総合部門TOP100入りは、2008年の当ランキング発表開始以来初めてで、受賞直後の反響を追い風に初の同部門1位獲得を射程に収めた。

 恩田氏はこれまで5作が直木賞候補となっており、過去に文庫部門では『蒲公英草紙常野物語』(集英社 2008年5月発売、最高5位:累積11.1万部)と『ユージニア』(角川書店※発売当時 2008年8月発売、最高5位:累積24.5万部)の2作がともにTOP5入りを記録している。

 そのほか総合部門では、西尾維新氏の「<物語>シリーズ」最新作『結物語』(イラスト:VOFAN、講談社 1月発売)が週間2.9万部で、先週付に続き2週連続の1位を獲得。また、理学療法士で医学博士の竹井仁氏による『自分でできる!筋膜リリースパーフェクトガイド』(自由国民社 2016年6月発売)が週間1.7万部で6位に登場。前出『蜜蜂と遠雷』同様に先週付のTOP100圏外から初のTOP10入りとなった。

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■オリコン“本”ランキング
書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上をもとに全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらをもとに月間ランキング及び年間ランキングも発表する。

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