タレントのベッキー(32)が、アイドルグループ・こぶしファクトリー主演の映画『JKニンジャガールズ』(夏公開)に出演していることが18日、わかった。休業から復帰後、初となる映画出演を喜びつつ「『こんな状況の私でいいのかな?』という思いもありました」と心境を吐露。「怒ったり怒鳴ったりするシーンが多いので、『ベッキー変わったな』と思われるかもしれませんが、あくまで役ですので(笑)」と話している。 舞台化もされる同作は、忍者の末裔である女子高生“JKニンジャガールズ”が悪と戦うコメディー。ベッキーはJKニンジャガールズの敵となる親父4人組・忍者オヤジーズの教官サリー役で出演。関西弁で怒鳴ったりもするサディスティックな女ボスという役どころで、鞭を持った“忍者姿”を披露している。
2017/01/19