アイドルグループ・私立恵比寿中学(以下エビ中)が15日、都内で写真集『私立恵比寿中学 修学旅行』(小学館刊)発売記念お渡し会を行った。“永遠に中学生”のコンセプトを掲げるエビ中の今年の目標について星名美怜(19)は「日本で一番有名な中学生になることと、中学生として日本の歴史に名を残す」と宣言。壮大な目標に報道陣が置いてけぼりになると、「ポカンて感じですよね。ライブでも言ったんですけれど、誰も共感してくれなかった」とメンバー8人全員で苦笑した。
廣田あいか(17)は「エビ中はずっと“永遠に中学生”って言ってきたけれど、その文化が私たちくらいしか浸透していない」と嘆きつつも、「中学生っていう名前がついたまま歴史に名を残せるように、その路線を広められるように少しずつ頑張りたい」と意気込んだ。
真山りか(20)は小学館が2月に全学年向け雑誌『小学8年生』を発売することにちなみ、「“中学8年生”を創刊して、私たちが表紙を飾りたいです」と立候補し、関係者に頭を下げた。
写真集のテーマはタイトルどおり「修学旅行」。2014年秋から千葉の動物園を皮切りに、石川・能登、奈良、京都、静岡・熱海とさまざまな場所で楽しんでいる模様を、写真家・梅佳代氏が撮影。メンバーの素顔や泣き顔も収められている。
安本彩花(18)は「半目の写真とか、これありなの?っていうのが詰まっている」と笑い、採点するとしたら「100点超え」と全員で声をそろえて満足げ。動物が苦手だという小林歌穂(16)は「鹿に追いかけられて泣いているところも載っているとは思わなかった」と照れ笑いしていた。
それぞれお気に入りカットについても話し、松野莉奈(18)は「日向ぼっこみたいで気持ちよかった思い出がある」と能登で地面に寝そべっている写真を、柏木ひなた(17)は「中山莉子ちゃんが気になるので」と新幹線車内の様子を紹介。中山莉子(16)は表紙カットが好きだと話し、「みんなが鹿におびえている表情を見てほしい」とアピールした。
廣田あいか(17)は「エビ中はずっと“永遠に中学生”って言ってきたけれど、その文化が私たちくらいしか浸透していない」と嘆きつつも、「中学生っていう名前がついたまま歴史に名を残せるように、その路線を広められるように少しずつ頑張りたい」と意気込んだ。
真山りか(20)は小学館が2月に全学年向け雑誌『小学8年生』を発売することにちなみ、「“中学8年生”を創刊して、私たちが表紙を飾りたいです」と立候補し、関係者に頭を下げた。
写真集のテーマはタイトルどおり「修学旅行」。2014年秋から千葉の動物園を皮切りに、石川・能登、奈良、京都、静岡・熱海とさまざまな場所で楽しんでいる模様を、写真家・梅佳代氏が撮影。メンバーの素顔や泣き顔も収められている。
安本彩花(18)は「半目の写真とか、これありなの?っていうのが詰まっている」と笑い、採点するとしたら「100点超え」と全員で声をそろえて満足げ。動物が苦手だという小林歌穂(16)は「鹿に追いかけられて泣いているところも載っているとは思わなかった」と照れ笑いしていた。
それぞれお気に入りカットについても話し、松野莉奈(18)は「日向ぼっこみたいで気持ちよかった思い出がある」と能登で地面に寝そべっている写真を、柏木ひなた(17)は「中山莉子ちゃんが気になるので」と新幹線車内の様子を紹介。中山莉子(16)は表紙カットが好きだと話し、「みんなが鹿におびえている表情を見てほしい」とアピールした。
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2017/01/15