女優の鈴木砂羽(44)が10日、都内で行われたシアターコクーン・オンレパートリー2017『世界』初日前会見を体調不良のため欠席した。会見前に、同舞台の関係者が「鈴木砂羽さんが体調不良のため病院に行っておりまして、会見を欠席されることになりました」と現状を説明した。
これに伴い、会見後に行われる予定だった公開舞台けいこも中止。あす11日から東京・Bunkamuraシアターコクーンで、スタートする予定となっているが、同関係者は「昼過ぎのけいこには来ていただいて、けいこを終えて会見の直前に体調を崩されたので、病院に向かいました。(検査の結果等は)まだわかっていません」とコメント。
劇中の出演シーンは約3分の1におよぶといい「出演部分のカットはできないし、代役もいない。何かあれば、初日を延期させていただくしかない状況です」と明かした上で「現時点では、やる予定です。もし変更等があれば、舞台の前までには必ずアナウンスさせていただきます」と呼びかけていた。
同舞台は、映画『葛城事件』の監督として話題となった劇作家で演出家の赤堀雅秋氏によるシアターコクーン第3作目。地方都市で町工場を営む家族を中心に、街、工場、そして家族といった逃れることのできない“ミニマムな人間関係”で巻き起こるさまざまな波紋を描いていく。鈴木のほかに、風間杜夫、大倉孝二、早乙女太一、広瀬アリスらが出演する。
これに伴い、会見後に行われる予定だった公開舞台けいこも中止。あす11日から東京・Bunkamuraシアターコクーンで、スタートする予定となっているが、同関係者は「昼過ぎのけいこには来ていただいて、けいこを終えて会見の直前に体調を崩されたので、病院に向かいました。(検査の結果等は)まだわかっていません」とコメント。
劇中の出演シーンは約3分の1におよぶといい「出演部分のカットはできないし、代役もいない。何かあれば、初日を延期させていただくしかない状況です」と明かした上で「現時点では、やる予定です。もし変更等があれば、舞台の前までには必ずアナウンスさせていただきます」と呼びかけていた。
同舞台は、映画『葛城事件』の監督として話題となった劇作家で演出家の赤堀雅秋氏によるシアターコクーン第3作目。地方都市で町工場を営む家族を中心に、街、工場、そして家族といった逃れることのできない“ミニマムな人間関係”で巻き起こるさまざまな波紋を描いていく。鈴木のほかに、風間杜夫、大倉孝二、早乙女太一、広瀬アリスらが出演する。
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2017/01/10