演歌歌手の北島三郎(80)が21日、都内で行われた『第61回 有馬記念枠順公開抽選会』に出席。自身が保有する競走馬・キタサンブラックが1枠1番の好位置に決まり、くじ順を決める抽選を行った米メジャーリーグ・ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手と、武豊騎手に「感謝です。ありがとう!」と顔をほころばせた。
自身が体調を崩した時の支えとなったのが、キタサンブラックの存在だったといい「この間、頚椎の調子が悪くなってしまいまして、少し休ませてほしいと話していた時に、私に夢を与えてくれたのがキタサンブラックでした。私は本当に幸せな男でございます。馬との出会いに感謝です」と思いを込めてと話した。
これまでキタサンブラックが勝つ度に、ファンからのコールに後押しされて競馬場で代表曲「まつり」を熱唱してきた北島。今回の枠順確定で一躍勝利に近づき、競馬ファンとの歓喜の大合唱にも期待がかかるが「こんなに素晴らしい馬と一緒に走らせてもらえるのがうれしいので、どの馬が勝っても、ファンの皆様への感謝を込めて歌いたいと思います」と熱唱を誓っていた。
2016年競馬界の枠を超えて話題を提供した点を評価して、北島、武騎手、根本康広調教師、藤田菜七子騎手にJRAの理事長から記念品を贈呈された。抽選会にはそのほか、井崎脩五郎氏、細江純子氏、フジテレビアナウンサーの佐野瑞樹、小澤陽子、塩原恒夫らが出席した。
自身が体調を崩した時の支えとなったのが、キタサンブラックの存在だったといい「この間、頚椎の調子が悪くなってしまいまして、少し休ませてほしいと話していた時に、私に夢を与えてくれたのがキタサンブラックでした。私は本当に幸せな男でございます。馬との出会いに感謝です」と思いを込めてと話した。
これまでキタサンブラックが勝つ度に、ファンからのコールに後押しされて競馬場で代表曲「まつり」を熱唱してきた北島。今回の枠順確定で一躍勝利に近づき、競馬ファンとの歓喜の大合唱にも期待がかかるが「こんなに素晴らしい馬と一緒に走らせてもらえるのがうれしいので、どの馬が勝っても、ファンの皆様への感謝を込めて歌いたいと思います」と熱唱を誓っていた。
2016年競馬界の枠を超えて話題を提供した点を評価して、北島、武騎手、根本康広調教師、藤田菜七子騎手にJRAの理事長から記念品を贈呈された。抽選会にはそのほか、井崎脩五郎氏、細江純子氏、フジテレビアナウンサーの佐野瑞樹、小澤陽子、塩原恒夫らが出席した。
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2016/12/21