歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが15日、あす16日から開催されるアートワーク展『KYARY PAMYU PAMYU ARTWORK EXHIBITION 2011-2016』(25日まで、ラフォーレミュージアム原宿)をひと足早く訪れ、報道陣に向けてトークショーを行った。
同展はこれまで発売された全18曲のCDジャケットデザイン、アルバムに付属されたフォトブックや未公開画像など約100点を展示。本人が着用したコスチュームやウィッグも飾られ、デビューからの5年間をたどるものとなっている。
内覧したきゃりーは「やっていても楽しいし、見ていて元気になる写真ばかり。すてきなことをやらせていただいている」としみじみ。デビュー時のことを聞かれると「初期の写真は顔つきがとがっている。写真からも攻撃的な感じが伝わりますね」といい、「デビューの頃はやりたいことを表現していこうと。けど、全員に受け入れてもらえる世界観ではないなと思っていた。でも、だんだんとファンの方が増えたりして、もっと皆を驚かせたいなと思うようになった。いろいろ経験して丸くなった感じが目から出ている」と振り返った。
トークイベントにはきゃりーのアートディレクターを務めるSTEVE NAKAMURA氏も登場。きゃりーと出会った時は「変わっている子だと感じた」と印象を明かし、「きゃりーはオープンマインド。いろんな挑戦をしようとしているし、アイディアもぶつける。毎回チャレンジしていて、同じことをしない」と姿勢を褒め称えた。
今後の作品作りは、STEVE氏によると「その場の気持ちで動く。アドリブを大事にしている。計算はしないでその場の気持ちを出すことで、うそのない結果になる」と現場でのモチベーションを大切にする方針。きゃりーは過去にスタッフらと伊豆で一泊したことを挙げ、「一泊してゆっくり楽しみながら撮影をしたいな」と希望を語った。
同展に合わせてビジュアルブック(通常版2800円)も発売となる。きゃりーは「アートワーク展はしかけがとてもすごくて、小さいお子さんでも楽しめる。ビジュアルブックも最強のアートワークの本。私のすべての作品が詰まっているので見てください!」とアピールした。
同展はこれまで発売された全18曲のCDジャケットデザイン、アルバムに付属されたフォトブックや未公開画像など約100点を展示。本人が着用したコスチュームやウィッグも飾られ、デビューからの5年間をたどるものとなっている。
内覧したきゃりーは「やっていても楽しいし、見ていて元気になる写真ばかり。すてきなことをやらせていただいている」としみじみ。デビュー時のことを聞かれると「初期の写真は顔つきがとがっている。写真からも攻撃的な感じが伝わりますね」といい、「デビューの頃はやりたいことを表現していこうと。けど、全員に受け入れてもらえる世界観ではないなと思っていた。でも、だんだんとファンの方が増えたりして、もっと皆を驚かせたいなと思うようになった。いろいろ経験して丸くなった感じが目から出ている」と振り返った。
トークイベントにはきゃりーのアートディレクターを務めるSTEVE NAKAMURA氏も登場。きゃりーと出会った時は「変わっている子だと感じた」と印象を明かし、「きゃりーはオープンマインド。いろんな挑戦をしようとしているし、アイディアもぶつける。毎回チャレンジしていて、同じことをしない」と姿勢を褒め称えた。
今後の作品作りは、STEVE氏によると「その場の気持ちで動く。アドリブを大事にしている。計算はしないでその場の気持ちを出すことで、うそのない結果になる」と現場でのモチベーションを大切にする方針。きゃりーは過去にスタッフらと伊豆で一泊したことを挙げ、「一泊してゆっくり楽しみながら撮影をしたいな」と希望を語った。
同展に合わせてビジュアルブック(通常版2800円)も発売となる。きゃりーは「アートワーク展はしかけがとてもすごくて、小さいお子さんでも楽しめる。ビジュアルブックも最強のアートワークの本。私のすべての作品が詰まっているので見てください!」とアピールした。
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2016/12/15