女優の森川葵が10日、都内で行われた主演映画『A.I.love you』の初日舞台あいさつに出席。いち早く駆けつけた観客を前に全編スマートフォンで撮影された同作の撮影現場を振り返った。
同作は、森川演じるパティシエ志望の主人公・星野遥と、彼女にラヴと名付けられたA.I.(人口知能)の関係を描くラブストーリー。スマホ側であるラヴの目線から遥を見る斬新なカメラワークが見どころだ。
普段とひと味違う撮影現場に森川は「いつもだったら大きいカメラが目の前にあってどうしてもちょっとは意識しちゃう。でもスマホ撮影だったので撮られてる意識が全然なくて、自然に普段通りに演技ができました」と回顧。恋心を寄せる人工知能には、俳優の斎藤工が声を吹き込み「あんなにいい声なら恋しちゃうかもな〜」とうっとりしていた。
パティシエ役を務めたNON STYLE・石田明は、共演エピソードとして「葵ちゃんが不思議」と切り出すと「本番入る直前まで鼻歌を歌ってる。あれどういうつもり? こっちは集中してるのに鼻歌が聞こえてきて、本番入った瞬間にパンっと演技に入るから何やねん! って」と笑いながらクレーム(?)を入れていた。
舞台あいさつにはそのほか中村アン、上杉柊平、宮木正悟監督、司会を務めたNON STYLE・井上裕介が出席。中村は「お芝居の経験が少ないのでiPhoneのカメラでさえ緊張しちゃった」と初々しく話すと「あとは葵ちゃんと目が合うとお世辞じゃなく吸い込まれるようでした」と絶賛していた。
同作は、森川演じるパティシエ志望の主人公・星野遥と、彼女にラヴと名付けられたA.I.(人口知能)の関係を描くラブストーリー。スマホ側であるラヴの目線から遥を見る斬新なカメラワークが見どころだ。
普段とひと味違う撮影現場に森川は「いつもだったら大きいカメラが目の前にあってどうしてもちょっとは意識しちゃう。でもスマホ撮影だったので撮られてる意識が全然なくて、自然に普段通りに演技ができました」と回顧。恋心を寄せる人工知能には、俳優の斎藤工が声を吹き込み「あんなにいい声なら恋しちゃうかもな〜」とうっとりしていた。
パティシエ役を務めたNON STYLE・石田明は、共演エピソードとして「葵ちゃんが不思議」と切り出すと「本番入る直前まで鼻歌を歌ってる。あれどういうつもり? こっちは集中してるのに鼻歌が聞こえてきて、本番入った瞬間にパンっと演技に入るから何やねん! って」と笑いながらクレーム(?)を入れていた。
舞台あいさつにはそのほか中村アン、上杉柊平、宮木正悟監督、司会を務めたNON STYLE・井上裕介が出席。中村は「お芝居の経験が少ないのでiPhoneのカメラでさえ緊張しちゃった」と初々しく話すと「あとは葵ちゃんと目が合うとお世辞じゃなく吸い込まれるようでした」と絶賛していた。
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2016/12/10