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有働由美子アナ感嘆「NHKに勤めていてよかったわぁ」

 NHKの有働由美子アナウンサーが6日、東京・渋谷のNHKで千原ジュニアカンニング竹山らと取材に応じ、「NHKに勤めていよかったわぁ」と感嘆の声をあげる場面があった。

 有働アナは、21日に総合テレビで放送される特番『ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す』(後10:30〜11:15)の司会として収録に参加。番組は、Eテレで放送中の障害者情報バラエティー『バリバラ』内で提案された企画を発展させたもので、「健常者が良かれと思ってやっている行動が、実は当事者からすると迷惑なこと」を障害者100人がぶちまける前代未聞のバリアフリー・エンターテインメント。

 発案者で、有働アナとともに司会を務めた放送作家の鈴木おさむ氏は「このような番組を年末に、総合テレビで放送することがすばらしい」と絶賛し、有働アナも身内ながら感動して先の発言につながった。

 通常の『バリバラ』の視聴率は0.3%程度で、レギュラー出演している玉木幸則氏(脳性まひ)は「Eテレで福祉番組として放送しているだけでは限界がある。皆で考えていかなければいけないことだから(より多くの人に番組を観てもらえるように)総合でも定期的にやってほしい」と今回の特番を歓迎。

 収録には、肉体的に、知的に、精神的にさまざまな障害を持つ人たちが、この機会に自分の意見を主張しようと、やる気満々で集まり、活発なトークが展開。発言者を指名する役割を担った有働アナは「入局から25年間経って、いろいろ経験したんですけど、これほどあたふたしたことはないな、アナウンサーとして気をつけなければならない文言が、皆さんとのやりとりの中で飛んでしまいまして、いろんな汗をかきながらやらせていただきました」と、反省が先に立ったが、鈴木氏は「観れば勉強になるし、放送されたらSNSを騒がせることになりそう」と手応え十分に語っていた。

 バイク事故で負傷し、車椅子で生活したこともあるジュニアも「腫れ物にさわれ、ということですね。そこからはじまることがいっぱいあるのかな。知らないことだからけだった」と感想を述べた。知らなかったことの一つに、緊急連絡先や障害特性にあった支援を受けられるような情報が記載されたヘルプカードがあり、ジュニアは「すぐにでも普及させるべき」と話していた。



関連写真

  • (左から)有働由美子、鈴木おさむ、千原ジュニア (C)ORICON NewS inc.
  • 特番『ココがズレてる健常者 障害者100人がモノ申す』取材会の模様 (C)ORICON NewS inc.

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