俳優の向井理(34)、佐藤二朗(47)、女優の木村文乃(29)らが3日、都内で行われた映画『RANMARU 神の舌を持つ男〜(中略)〜鬼灯デスロード編』初日舞台あいさつに出席した。
今年放送されたTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』の映画化。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(向井)と奇想天外なキャラクターたちが温泉を舞台に事件を解決するストーリー。
初日を迎え、満員となった観客席を見わたした佐藤は「まだドッキリだと思っている」と疑心暗鬼で、主演を務めた向井も「本当に映画化すんのかなっていう思いありました」と苦笑。観客の大きな拍手に、ようやく向井も「本当だったんだと思っております。感慨深い」としみじみだった。
『SPEC』『トリック』シリーズを手がけた堤幸彦監督(61)の作品とあって、独特な世界設定や場面が満載。ふんどし姿での撮影があったという向井は「大変でした。ふんどし…。朝6時にふんどし一丁でちゃりんこに乗るのも金輪際ないでしょうね」と力なく笑み。映画から登場し、さらに堤作品に初参加という木村多江(45)も「しめきって冷房もなく、部屋の中が40度近い状態で長回しで…」と過酷な撮影を暴露すると、堤監督は土下座し、キャスト陣に謝っていた。
舞台あいさつには、財前直見(50)、黒谷友香(40)、永瀬匡(23)も登壇した。
今年放送されたTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』の映画化。舌で舐めるとすべての成分を分析することができてしまう特殊能力=「絶対舌感」を持つ男・朝永蘭丸(向井)と奇想天外なキャラクターたちが温泉を舞台に事件を解決するストーリー。
初日を迎え、満員となった観客席を見わたした佐藤は「まだドッキリだと思っている」と疑心暗鬼で、主演を務めた向井も「本当に映画化すんのかなっていう思いありました」と苦笑。観客の大きな拍手に、ようやく向井も「本当だったんだと思っております。感慨深い」としみじみだった。
『SPEC』『トリック』シリーズを手がけた堤幸彦監督(61)の作品とあって、独特な世界設定や場面が満載。ふんどし姿での撮影があったという向井は「大変でした。ふんどし…。朝6時にふんどし一丁でちゃりんこに乗るのも金輪際ないでしょうね」と力なく笑み。映画から登場し、さらに堤作品に初参加という木村多江(45)も「しめきって冷房もなく、部屋の中が40度近い状態で長回しで…」と過酷な撮影を暴露すると、堤監督は土下座し、キャスト陣に謝っていた。
舞台あいさつには、財前直見(50)、黒谷友香(40)、永瀬匡(23)も登壇した。
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2016/12/03