お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、面白いウンチクを交えながら神社を案内する『正しくお参り!バッチリ開運! やしろツアーズ3』が12月4日(後4:05〜5:20)、東海テレビ・フジテレビ系で放送される。
鳥居のくぐり方や手水舎での作法をはじめ、参拝のあらゆる作法や知識を学んだ後に復習テストを行い、正解したゲストのみご当地グルメを食べることができる。3回目の今回は、広島の「厳島神社」、福岡の「太宰府天満宮」、栃木の「日光東照宮」の3社を巡る。
厳島と太宰府のゲストは、女優の手塚理美、歌手の持田香織(Every Little Thing)、女子レスリング選手の吉田沙保里と登坂絵莉。日光は、タレントの井森美幸、松本伊代、女優の筒井真理子。3社すべてを訪れた淳にそれぞれの見どころを語ってもらった。
「厳島は島全体に神が宿るとされている珍しい社。あそこに橋をかければ人の往来は楽にできるのに、そうしなかったところも素敵な場所だなと思います。昔は船が交通の要だったこともあり、交通安全を祈願する海の上に建つ神社として、日本屈指の歴史をつむいできたという感じがすごく伝わってきました。また厳島には一礼と一拝の違いがあるので、神様にお願いする前の心の入れ方、気持ちの入り方は厳島でなければ味わえない参拝の方法かなと思います」。
「太宰府天満宮は実在した人が神様として祀られている場所なので、神話の神様を祀る神社との違いを楽しめると思います。今回も楽しいゲストの皆さんに参加していただきましたが、作法を知ってから行くとまた違うと思います。一度知ると次からはみんなに教えられる立場になるので、この番組を観て教える喜びも味わっていただきたいですね」。
「日光東照宮では今回、宮司さんにいろいろと説明していただき、新たな発見がありました。『今度は娘と来ますので、また案内してください』と話したら、『待っています』と言ってくださったので、娘を連れて行こうと思います! 徳川家康は戦国のスターですからね。あの戦国スターに手を合わせることができるこの場所は、戦国時代好きの僕としては、ぐっとくるものがあります」。
古くから参拝とともに観光地として親しまれてきた神社。見落としがちな社殿の特徴や秘密、新たな参拝作法を学ぶことで、最大限のご利益にあやかれるかもしれない。
鳥居のくぐり方や手水舎での作法をはじめ、参拝のあらゆる作法や知識を学んだ後に復習テストを行い、正解したゲストのみご当地グルメを食べることができる。3回目の今回は、広島の「厳島神社」、福岡の「太宰府天満宮」、栃木の「日光東照宮」の3社を巡る。
厳島と太宰府のゲストは、女優の手塚理美、歌手の持田香織(Every Little Thing)、女子レスリング選手の吉田沙保里と登坂絵莉。日光は、タレントの井森美幸、松本伊代、女優の筒井真理子。3社すべてを訪れた淳にそれぞれの見どころを語ってもらった。
「厳島は島全体に神が宿るとされている珍しい社。あそこに橋をかければ人の往来は楽にできるのに、そうしなかったところも素敵な場所だなと思います。昔は船が交通の要だったこともあり、交通安全を祈願する海の上に建つ神社として、日本屈指の歴史をつむいできたという感じがすごく伝わってきました。また厳島には一礼と一拝の違いがあるので、神様にお願いする前の心の入れ方、気持ちの入り方は厳島でなければ味わえない参拝の方法かなと思います」。
「太宰府天満宮は実在した人が神様として祀られている場所なので、神話の神様を祀る神社との違いを楽しめると思います。今回も楽しいゲストの皆さんに参加していただきましたが、作法を知ってから行くとまた違うと思います。一度知ると次からはみんなに教えられる立場になるので、この番組を観て教える喜びも味わっていただきたいですね」。
「日光東照宮では今回、宮司さんにいろいろと説明していただき、新たな発見がありました。『今度は娘と来ますので、また案内してください』と話したら、『待っています』と言ってくださったので、娘を連れて行こうと思います! 徳川家康は戦国のスターですからね。あの戦国スターに手を合わせることができるこの場所は、戦国時代好きの僕としては、ぐっとくるものがあります」。
古くから参拝とともに観光地として親しまれてきた神社。見落としがちな社殿の特徴や秘密、新たな参拝作法を学ぶことで、最大限のご利益にあやかれるかもしれない。
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2016/11/30