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国分太一が五輪旗を地元に手渡し、「何かあれば陸上100m決勝を校庭で!」

 人気グループ・TOKIO国分太一が19日、自身の出身地である東京・東久留米市のスポーツセンターで、『東京2020 オリンピック・パラリンピック フラッグツアーセレモニー』に出席。東久留米市長にフラッグを手渡した。

国分も子供たちとにこやかに参加、小旗を振りながらの記念撮影

国分も子供たちとにこやかに参加、小旗を振りながらの記念撮影

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 同セレモニーは、都内62区市町村や東日本大震災で被災した東北3県などをオリンピック・パラリンピックフラッグが巡回するツアーの一環。この日は、スペシャルアンバサダーを務める国分のほか、2008年に北京大会競泳に出場したオリンピアン・伊藤華英氏がアンバサダーとして出席。ゲストとして、同市出身のパラリンピアン・小山恭輔選手(北京2008年大会競泳銀メダリスト)も登壇した。

 国分は、「東久留米市の第四小学校出身の国分太一です。のちに東中学校を卒業しまして、先輩はここにいる並木市長です! うちの姉とだいたい同じくらいの年齢じゃないかな」とご当地ネタで自己紹介。「フラッグが来ないんじゃないかと思ってた方も多いかと思いますが、こうやって東久留米にも来ました!」と会場を盛り上げ、市長からも「こんなに有名なに後輩を持ったこと、光栄です」と賞賛されていた。

 今年夏のリオ五輪について、「レスリング・吉田(沙保里)選手の銀メダルに感動しました。登坂(絵莉)選手が吉田選手よりも号泣していたのを見て、レスリングは個人スポーツに見えながら、実はチームスポーツなんだなと思いました」と思い出を語っていた国分。2020年の東京五輪については、「まだ会場が決まってないという話も聞きますけども、もし何かあれば、陸上100m決勝を第四小学校の校庭でできないかなと!」と冗談を飛ばし、笑いを誘った。

 4年後に向けて、「子供たちに素晴らしいスポーツを見てもらいたい。そして、東久留米市を代表する小山選手を全員で応援しましょう。東久留米市を東京で一番有名な市にしましょう!」と力強く宣言した国分。最後まで地元愛あふれる姿勢で、セレモニーを終えた。

関連写真

  • 国分も子供たちとにこやかに参加、小旗を振りながらの記念撮影
  • オリンピアン・伊藤華英氏もフラッグを手に
  • マイクを支える国分に恐縮しつつ挨拶する小山恭輔選手

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