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有村架純、紅白司会の打診に頭抱えた「すでに心臓が飛び出そう」

 女優の有村架純(23)が15日、自身のブログを更新。NHK『第67回紅白歌合戦』(12月31日 後7:15〜11:45)の紅組司会を務めるが「すでに心臓が飛び出そうです」と心境をつづった。

『第67回紅白歌合戦』司会に決定した有村架純 (C)ORICON NewS inc.

『第67回紅白歌合戦』司会に決定した有村架純 (C)ORICON NewS inc.

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 2013年に連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインの母親の少女時代を演じたのを機にブレイクした有村。来年は朝ドラ『ひよっこ』でヒロイン・谷田部みね子を演じる。ブログの冒頭では「ひよっこの撮影は、一ヶ月ほど前から始まっています」と茨城県でのロケの様子などを記し「協力してくださる地元の方々のおかげで撮影を進めることができています」と感謝の言葉をつづった。

 そして改めて「年末に放送される、紅白歌合戦の司会を務めさせていただくことになりました」と報告。続けて「正直、私には司会を務めさせていただく程の器も技術もないですし初めてのことは、やはり怖いです」と胸中を吐露。「ましてや、視聴者として見ていた番組の司会だなんてそんなことがあっていいのかわからなくなるくらいなんてこった。とお話しを聞いた時に頭を抱えました」とオファーを受けた際を振り返った。

 それでも「二度と経験できないかもしれない。これも一つの階段を登らせていただく機会だと思い、色んなことを感じて、学ぶ気持ちでいたいなと思いました」と気を引き締め「神様がくれた二度とないお仕事だと思うので自分にできる精一杯のことを一生懸命やらせていただきたいです」と意気込み。

 「大きい歩みなのか、小さい歩みなのかわからないけど携われてよかった。と心から思えるお仕事に出逢えているこれまでが本当に幸せに思います」とつづると「後悔のないように、やり遂げられたら嬉しいです。支えて下さる皆さんに、心から感謝致します」と静かに力を込めている。

 今年のテーマは「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、今年の『第67回』から、オリンピックイヤーを目前にした2019年の『第70回』までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、さまざまな世代の人たちの夢を「歌の力」で応援する。有村は初の紅白司会、白組司会は相葉雅紀(33)で、嵐として2014年まで5年連続で司会を務めたが、単独では初となる。

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