漫才、コント、ピン芸、音ネタ、全てのジャンルが集い、この日最も面白い芸人“今日イチ”を決める生放送のネタ番組『笑わせたもん勝ちトーナメント KYO-ICHI』(フジテレビ)が11日に放送され、お笑いコンビのタイムマシーン3号が、前回覇者のミキに続いて2代目「KYO-ICHI」の栄冠に輝いた。
『キングオブコント2016』チャンピオンのライスをはじめ、ジャルジャル、とろサーモンなどと強者ぞろいのAブロックでトップバッターを務めたタイムマシーン3号。賞レースでは不利とされる番手だが、会場審査をなくしたことによる観客の温かい空気を力に変え、テンポの良い漫才で笑いをかっさらい、みごと視聴者投票1位を獲得して決勝戦へと駒を進めた。
Bブロックを勝ち上がった笑撃戦隊、Cブロックを勝ち抜けたレイザーラモンとの決勝戦でも勢いは衰えず。メガネをテーマにした漫才で見事優勝を決め、MCのおぎやはぎと松岡茉優から「いやー面白い! 1本目の勢いそのままって感じだったね。おめでとうございます!」と絶賛された2人は「いやもう最高ですし、こんなにステキなものをもらえるとは」と優勝旗を手に喜びをかみしめた。
放送直後に行われたインタビューでは「久しぶりの優勝、しかも生放送での1位なので、本当にうれしいです! 僕らは、お客さんが笑ってくれることがパワーになるし、一番うれしいから視聴者投票でKYO-ICHIになれて、本当にありがたいです」としみじみ。「スタジオセットがすり鉢状になっていたので、うけた時のお客さんの笑い声がとても気持ちよく伝わってきて、お客さんにのせてもらった感じです」と感謝を伝えていた。
『キングオブコント2016』チャンピオンのライスをはじめ、ジャルジャル、とろサーモンなどと強者ぞろいのAブロックでトップバッターを務めたタイムマシーン3号。賞レースでは不利とされる番手だが、会場審査をなくしたことによる観客の温かい空気を力に変え、テンポの良い漫才で笑いをかっさらい、みごと視聴者投票1位を獲得して決勝戦へと駒を進めた。
Bブロックを勝ち上がった笑撃戦隊、Cブロックを勝ち抜けたレイザーラモンとの決勝戦でも勢いは衰えず。メガネをテーマにした漫才で見事優勝を決め、MCのおぎやはぎと松岡茉優から「いやー面白い! 1本目の勢いそのままって感じだったね。おめでとうございます!」と絶賛された2人は「いやもう最高ですし、こんなにステキなものをもらえるとは」と優勝旗を手に喜びをかみしめた。
放送直後に行われたインタビューでは「久しぶりの優勝、しかも生放送での1位なので、本当にうれしいです! 僕らは、お客さんが笑ってくれることがパワーになるし、一番うれしいから視聴者投票でKYO-ICHIになれて、本当にありがたいです」としみじみ。「スタジオセットがすり鉢状になっていたので、うけた時のお客さんの笑い声がとても気持ちよく伝わってきて、お客さんにのせてもらった感じです」と感謝を伝えていた。
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2016/11/12