1900万ダウンロードを記録する人気ゲームアプリ「ねこあつめ」が、『ねこあつめの家』として実写映画化することが7日、わかった。俳優の伊藤淳史が主演し、ベテランから新人まで、たくさんの猫たちと共演する。
「ねこあつめ」は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒されるスマホゲーム。“猫あるある”を盛り込んだ内容にファンが急増している。
主人公・佐久本勝は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。監督は、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊氏が務める。
伊藤は、現場で猫と触れ合い「とても癒され、元気をもらいました! 命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と魅力を語り、「観終わった後に、心が温まり、今日よりも明日を見つめられるようになる、そんな作品になっていると思います」とアピール。
蔵方監督は「大きな事件は起こりませんが、猫たちと過ごす何げない時間の中で、主人公の心の中には色々な変化が生まれます。その気持ちの移ろいを丁寧に描きました。そして、シンプルで温かな映画になるよう、スタッフ・キャストと共に心を込めて作りました」とコメントを寄せた。
「ねこあつめ」は、庭先にご飯や遊び道具を置き、猫が集まり遊ぶ姿を観察して癒されるスマホゲーム。“猫あるある”を盛り込んだ内容にファンが急増している。
主人公・佐久本勝は、スランプ中の小説家。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子の上がらない彼が猫と出会い、人生が変わっていくという物語。監督は、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の蔵方政俊氏が務める。
伊藤は、現場で猫と触れ合い「とても癒され、元気をもらいました! 命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と魅力を語り、「観終わった後に、心が温まり、今日よりも明日を見つめられるようになる、そんな作品になっていると思います」とアピール。
蔵方監督は「大きな事件は起こりませんが、猫たちと過ごす何げない時間の中で、主人公の心の中には色々な変化が生まれます。その気持ちの移ろいを丁寧に描きました。そして、シンプルで温かな映画になるよう、スタッフ・キャストと共に心を込めて作りました」とコメントを寄せた。
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2016/11/08