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映画『サクラダリセット』加賀まりこ、及川光博ら出演者を追加発表

 来春、前後篇の2部作で実写映画化される作家・河野裕氏原作の青春ミステリー『サクラダリセット』(深川栄洋監督)の出演者が追加発表された。その中の一人、歌手で俳優の及川光博は「若い共演者の方々にも刺激を受け、“初心”の大切さを改めて感じました」と話している。

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 住んでいる人の半数が特別な“能力”を持つ閉ざされた街・咲良田(さくらた)を舞台に、さまざま能力者との出会いの中で成長していく若者たちや、能力をめぐる戦いを描いた物語。

 発表済みのキャストは、過去に体験したすべての“記憶を保持する能力”を持つ高校生・浅井(あさい)ケイ役の野村周平、“世界を最大3日分巻き戻す能力「リセット」”を持つ春埼美空(はるき・みそら)役の黒島結菜、「リセット」の影響を受けて死んでしまった同級生・相麻菫(そうま・すみれ)役の平祐奈。ほかに、健太郎玉城ティナ恒松祐里ら。

 新たに発表されたのは次のとおり。咲良田の能力を管理している“管理局”の頂点に近い人物で、前篇の物語の鍵を握る“未来を知る”能力を持つ通称「魔女」役に加賀まりこ。“管理局”の対策室室長で、後篇の展開を担っていく浦地正宗役に及川。

 ケイや春埼が通う芦原橋高校の教師であり奉仕クラブの顧問で管理局員の津島信太郎役に吉沢悠。“ロックをかける”能力を持つ管理局の職員・加賀谷役に丸山智己。“うそを見抜く”能力を持つ管理局職員・索引(さくいん)さん役に中島亜梨沙。“写真の世界に入ることができる”能力を持つ佐々野役に大石吾朗。ケイの母親役に八木亜希子

 “物体を変化させる”能力を持つ管理局職員・宇川紗々音役に岡本玲。“能力をコピーする”能力を持つ坂上央介役に岩井拳士朗。「リセット」のおかげで事故を避けることができたケイと春埼の同級生・皆実未来役に矢野優花。また、加賀まりこ扮する魔女の若かりし日を奥仲麻琴が演じる。

 前篇のキーパーソン、加賀は「私が演じる“魔女”は、未来を知ることができる能力を持っています。私自身は、未来を先に知ってしまうのは、つまらないのでは?と思っているので、この役柄が不思議で、なかなか想像できなくて、演じるのが難しかったです。つながった映像を観て『こういうことなのね』と、きっと納得するんでしょうね(笑)。今から作品の完成が、とっても楽しみです」とコメント。

 後篇で活躍する及川は「能力者の街・咲良田の未来をかけて、主人公・浅井ケイと対立し、頭脳バトルを繰り広げます。多面的で計算高くクレイジーという、なんともつかみどころのない難役でしたが、深川監督の奇抜なアイデアで楽しく演じることができました。登場人物それぞれの“能力”による戦いと、ラストに向けてのスリリングな展開をぜひ楽しんでいただきたいと思います」と話している。

 『サクラダリセット』は、来春、「過去を取り戻す―前篇」「未来を祈る―後篇」2部作連続公開。



関連写真

  • 『サクラダリセット』が実写映画化。加賀まりこ、及川光博ら出演者を追加発表(C)2017映画「サクラダリセット」製作委員会
  • 映画『サクラダリセット』2017年春、前篇/後篇の2部作で全国公開。主演の野村周平と黒島結菜(C)2017映画「サクラダリセット」製作委員会
  • 原作『サクラダリセット』書影(C)河野裕/KADOKAWA
  • 原作『サクラダリセット』書影(C)河野裕/KADOKAWA

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