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【東京国際映画祭】中山美穂&岩井俊二監督『Love Letter』振り返る

 女優の中山美穂岩井俊二監督が28日、『第29回 東京国際映画祭』内の映画『Love Letter』イベントに出席した。

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 中山と豊川悦司が出演している同作は、1995年に公開された小樽と神戸を舞台にしたラブストーリー。婚約者の藤井樹を亡くした渡辺博子(中山)は、思いを忘れられずに彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出すと、来るはずのない返事が届く。手紙を書いたのは、亡くなった婚約者と同姓同名で、さらに同級生だったという女性の藤井樹。博子は樹と文通を続けるようになっていく。

 公開から20年以上が経ち、岩井監督は「そんなに時間経ったかな?という気持ちもありつつ…」と複雑な表情。同作は「記憶をたどる一つのミステリーが前半にある。後半にミステリーが崩壊するのですが、それは当時やりたかったトライアルの一つ」と説明した。

 中山は博子と樹の二役を演じているが、「私も不安だったので撮影の前の打ち合わせで、『髪型を変えたほうがいい?』と聞いたら、『そのままでいいよ』とますます不安になってしまった…」と苦笑。「でも現場に行ったらうまく演出してくれて、緊張感を持ちながらも楽しみながらできましたね」と語った。

 博子が最初に出す手紙には『拝啓、藤井樹様。お元気ですか?私は元気です』と記していることから、イベント終盤のフォトセッションで観客が「お元気ですか〜?」と中山に呼びかけると、中山は「私は元気で〜す!」と満面の笑みで答えていた。



関連写真

  • 映画『Love Letter』を振り返った(左から)中山美穂、岩井俊二監督 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)中山美穂、岩井俊二監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『Love Letter』イベントに出席した中山美穂 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『Love Letter』イベントに出席した岩井俊二監督 (C)ORICON NewS inc.

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