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古舘伊知郎、激戦区“日夜”参戦に弱音 秘策は「浮動層」狙い

 フリーキャスターの古舘伊知郎が26日、フジテレビ系新番組『フルタチさん』(11月6日スタート/毎週日曜 後7:00)の初回収録後、囲み取材に出席。テレビ朝日『報道ステーション』を3月末に降板後、自身初のレギュラー番組が2時間編成で開始するが、同時間帯はNHK大河ドラマや日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』など人気番組がひしめく激戦区。それらの番組名を挙げながらも「『古舘、全く余裕なし』って書いてください。どうしますか!? 数字が悪かったらモザイクいれてもらいます! 逃げます!」と弱音をぶちまけた。

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 同番組は、古舘が日頃から「引っかかっている」ことをテーマに、さまざまなことを調べたり挑戦したりするバラエティー。同じく古舘が司会を務める同局新番組『トーキングフルーツ』(11月8日スタート/毎週火曜 深0:25)とも連動する。

 収録後も開口一番に「収録しながらダメ出し、反省会です。悲観的なのではなく、疑心暗鬼にならないといいものはできない。相当ネガティブにいろいろ考えている」と危機感を訴えた古舘。「裏番組も強烈だし、それを観ている人をこっちに持ってくるのは無理。日曜夜、テレビから離れつつある人が観てくれるような、アナログな番組を目指したい」と“浮動層”狙いを掲げた。

 この日、医療大麻問題やボブ・ディランなど時事問題への持論を独演会のように展開した古舘は、報道キャスターの経験を踏まえ「もう少しニュースの視点があってもいい」と番組の方向性を模索。「そういう視点も入れていかないと、ただの『どバラエティー』じゃつまらない。再出発しようと思って、フジテレビが雇ってくれたから少しでも貢献していかないと…なんとかブラッシュアップしていい番組にしたい」と使命感を燃やしていた。

 また『報ステ』は12年間キャスターを務めたが、同番組の長寿化には「夢も希望も野望もまったくない」とキッパリ。「とにかく悪戦苦闘していかなければならない。これを長寿番組にしたいなんてとんでもなく先で、毎週生きるか死ぬか」とその口調にはただならぬ覚悟が込められていた。

 日曜夜の各局のラインナップは、大河ドラマ(NHK)、『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)、『モヤモヤさまぁ〜ず2』(テレビ東京)などすでに人気の番組に加え、今秋から『クイズ☆スター名鑑』(TBS)、『日曜もアメトーーク』(テレビ朝日)など各局が勝負の番組を据える、いわば“激戦区”となっている。



関連写真

  • 激戦区“日夜”参戦に弱音をぶちまけた古舘伊知郎 (C)ORICON NewS inc.
  • フジテレビ系新番組『フルタチさん』の初回収録後、囲み取材に出席した古舘伊知郎 (C)ORICON NewS inc.

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