演歌歌手・北島三郎(80)が5日、都内で『芸道五十五周年「感謝の宴」』を開催した。春の天皇賞馬「キタサンブラック」の馬主としても知られる北島が芸能生活55周年、4日に80歳の誕生日を迎えたことから、武豊ら騎手11人が駆け付け、祝福した。
代表してマイクを握った日本騎手クラブ会長の武は「北島オーナー、芸道55周年、そして80歳のお誕生日おめでとうございます。北島オーナーに対して一番のプレゼントは競馬で勝つことだと思っております。私に関しましては、10月10日月曜日にキタサンブラック号で、京都競馬場のレースに出ますので、そこで誕生日プレゼントをさせていただきます」と『GII京都大賞典』での勝利を誓った。
北島は「ひたすらゴールへ向かって走っている馬の姿が大好きです。ただ、馬にはゴールがありますけど、私たち歌い手にはゴールはないんです。ですから頑張ります。よろしくどうぞ」とあいさつし、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
武のほか、横山典弘、内田博幸、岩田康誠、戸崎圭太、川田将雅、武士沢友治、福永祐一、北村宏司、田中勝春、小牧太騎手が登壇し、北島と一人ひとりガッチリ握手を交わした。
代表してマイクを握った日本騎手クラブ会長の武は「北島オーナー、芸道55周年、そして80歳のお誕生日おめでとうございます。北島オーナーに対して一番のプレゼントは競馬で勝つことだと思っております。私に関しましては、10月10日月曜日にキタサンブラック号で、京都競馬場のレースに出ますので、そこで誕生日プレゼントをさせていただきます」と『GII京都大賞典』での勝利を誓った。
北島は「ひたすらゴールへ向かって走っている馬の姿が大好きです。ただ、馬にはゴールがありますけど、私たち歌い手にはゴールはないんです。ですから頑張ります。よろしくどうぞ」とあいさつし、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
武のほか、横山典弘、内田博幸、岩田康誠、戸崎圭太、川田将雅、武士沢友治、福永祐一、北村宏司、田中勝春、小牧太騎手が登壇し、北島と一人ひとりガッチリ握手を交わした。
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2016/10/05