子役でテレビドラマデビューしてから芸能生活44年の女優・杉田かおる(51)が、10日放送のテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』3時間スペシャル(後7:00〜9:48)に満を持して登壇。家庭崩壊、借金1億円、超スピード離婚、芸能人とのガチバトル…。雑誌にスキャンダルが掲載されること180回。ありとあらゆるスキャンダルをやらかした44年間の芸能生活を語り尽くす。
7歳でドラマ『パパと呼ばないで』に出演して以来、数々のドラマに出演し、天才的な演技力を見せきた杉田。とくに『3年B組金八先生』で演じた“15歳の母”は大反響を呼んだ。歌手としても『池中元太80キロ』の挿入歌「鳥の詩」が大ヒット。
そんな活躍の裏で、借金を抱えていたという子役時代。さらに、大物女優気取りで大暴君と化した思春期、バブル崩壊の影響で1億円の借金を負った20代、落ちぶれた女優として扱われた暗黒期、「負け犬キャラ」がバラエティー番組で受けて復活を遂げ、セレブ婚を果たしたもののスピード離婚…。
まるでジェットコースターのように浮き沈みの激しい半生を送る羽目になった背景には、たとえ他人を傷つけようが、自らの考えを強引に押し通し、業界や社会のルールを破りまくって生きてきた、「常に自分の考えが絶対」という傲慢さがあったことを猛省。現在は再婚し、穏やかな幸せを手に入れたと話す杉田が、これまでの暴走人生から学んだ教訓を真摯に語る。
ほかに、10日の3時間スペシャルには野沢直子が出演。“天才を目の当たりにして海外に飛んじゃった先生”として、“井の中の蛙が大海に出た時に自分を見失わないための授業”を行う。
7歳でドラマ『パパと呼ばないで』に出演して以来、数々のドラマに出演し、天才的な演技力を見せきた杉田。とくに『3年B組金八先生』で演じた“15歳の母”は大反響を呼んだ。歌手としても『池中元太80キロ』の挿入歌「鳥の詩」が大ヒット。
そんな活躍の裏で、借金を抱えていたという子役時代。さらに、大物女優気取りで大暴君と化した思春期、バブル崩壊の影響で1億円の借金を負った20代、落ちぶれた女優として扱われた暗黒期、「負け犬キャラ」がバラエティー番組で受けて復活を遂げ、セレブ婚を果たしたもののスピード離婚…。
まるでジェットコースターのように浮き沈みの激しい半生を送る羽目になった背景には、たとえ他人を傷つけようが、自らの考えを強引に押し通し、業界や社会のルールを破りまくって生きてきた、「常に自分の考えが絶対」という傲慢さがあったことを猛省。現在は再婚し、穏やかな幸せを手に入れたと話す杉田が、これまでの暴走人生から学んだ教訓を真摯に語る。
ほかに、10日の3時間スペシャルには野沢直子が出演。“天才を目の当たりにして海外に飛んじゃった先生”として、“井の中の蛙が大海に出た時に自分を見失わないための授業”を行う。
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2016/10/05